真夜中の お時間ですが おいでませ

「今起きました」　ご安全にと

てるおですけど、何か？

そうとしか言えませんよね(笑)

いつもなら来てるはずの社員がおりませんがな。

遅刻に一番厳しい人なんで、
寝坊した本人がショックでしょう。

ま、わしが人の遅刻の事をごちゃごちゃ言えるたちではないので、
安全に来てもらえればいいですわ…となる。

…

夜中の現場では、
替えがきかないので、
遅刻や欠勤が大打撃となる。

だから、
責任感のない人には務まらないのよね。
昔の俺みたいな、時間という概念がそもそもない人には(;^ω^)

ちゃんと時間が守れる人になれてほっとしてますわ、ほんと、わし。


面接のときにそこを厳しく見定めなきゃいけないのよね。
やる気があっても時間が守れない人を雇うことはできない。

「大丈夫です！」

って、心の底から言ってる人なのか、
とりあえず受かりたいから嘘を言ってる人なのかを。

…

時間を守らなくても、どうにかなる仕事もあるから、
「時間に厳しくしなくてもいい」と言う意見を言う人もいるが、
この現場は、それは通用しないのよね。


ただ、

「時間に対して厳しい人は、自分の仕事に対してもしっかりしている」と言う
通説は、

違うと思ってる。

時間は守れる人すべてが自分の仕事のクオリティが高いか？
といったら、イエスではないからだ。

そこは紐づけて考えないようにしている。


時間を守れたとて、質の低い仕事をしてることに気づけていない人を
多く見てきたからだ。
後ろ向きな発言をして、ダラダラと働いている。

そういう人は、
時間を守ることが目的だからだ。

時間をどう費やすかは考えているが、
どうやったら、時間内で有意義に過ごせるか？まで
考えない。

ダラダラの部分を「ぎゅっ」っと凝縮したら、空き時間ができ、
その空いた時間をどう使おうか…的な発想。

考え方が足し算の人が多い。
掛け算にしたら式が短くなるでしょう？

2+2+2+2+2の仕事を2×5に変換できれば楽じゃない？みたいな。

全てがそういう訳ではないが、
そういう風に変換できることって多いと思うんだよね。

…

40分後、無事に出勤してきた。

安心安心。

さて時間を取り戻そう。

…

そういう時って、
急いで仕事するでしょ？
どうやったら早く終わらせられるか？って。


「それを日常、常時やれれば、凄くない？」

ってはなしですわ(*^-^*)


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