
何に対して? チェックしましょか
てるおですけど、何か?
「アレルギー性鼻炎」ですって。
またしかに、いつも鼻が詰まっていたから、
鼻炎ではあるんだろうが、
何に対してのアレルギーか?
気になりながら、息子を連れて耳鼻科へ。
下の子は、耳鼻科が大嫌い。
と言うのも、鼻の穴に突っ込まれて、
インフルチェックした記憶が抜けてないようで…
「大丈夫だって、あんなに奥までズンされることはないって」と。
でも、
ずっとソワソワ。
「鼻ズンされん?絶対?」と、何度も。
じわじわと、前の人達が診察室に入っていく。
「次の次の次?」
「次の次?」
「次?…怖い…」と。
思わず、声を出して笑ってしまった(笑)
「大丈夫だって」(笑)
膝に手を置いて、前後に小刻みに揺れながら
小さい声で「怖い…」と。(笑)
久々に見た。何かに怯える息子を(笑)
「横山えいとさ~ん」
ついに来た!
「ハイ」と返事はよい。
でも怯えとる(笑)
ここの看護師さんは、
若干強引に頭を押さえてしまうので、
ますます恐怖心を煽る(笑)
その状態で、鼻にカメラを…
硬直してるのが見て分かった。
ま、わしもこの耳鼻科には蓄膿症でお世話になっていたので、
慣れているから、
もうすぐ診察が終わることはわかっていた。
鼻の中を見終わって、鼻腔にシュッ!と腫れ止めの薬を噴霧。
それも、ビビってるのが見てとれた(笑)
鼻がすっきりするばかりだってのに。
「アレルギーですね~。」と先生。
「チェックしてもらうことできますか?」と、わし。
「採血できます?」と心配顔の先生に
「大丈夫です」と息子に代わって返事した。
もちろん息子は何のやり取りをされているのかは分かっていない(^_-)-☆
「んじゃ、採血の準備しますね~」と看護師さんに促され、
もう終わったと思っていた息子はベッドへ連れていかれた。
「何するん?」
「血を取るよ」
「何で?終わったんじゃないん?最後モクモクだけでしょ?」
「何のアレルギーかチェックしてもらうけ、血取るよ」
「え~~~~~」と。そりゃそうだな。

そこに看護師さんが
「注射大丈夫なの~?」と登場。
「ハイ」と返事をした息子(笑)
隣で付き添って、大丈夫と声掛けしながら、
サッカーの動画を見せて意識を背ける作戦。
しかし、
注射針を刺した瞬間「痛ってぇ~!」と(笑)
それからは、何を聞かれても、「痛ってぇ~!」しか言わんかった。
ミスとの吸引のモクモクを終えて、待合室へ。
「注射が一番痛かったんだけど…」と小さい声で耳打ちしてくれた。
「鼻なんかなんともなかったろ?」
「うん」だって。
…
検査結果は1週間後。
また診察してもらわにゃいけんが、もう鼻は平気だろう…きっと。
Instagram
てるおですけど、何か?
「アレルギー性鼻炎」ですって。
またしかに、いつも鼻が詰まっていたから、
鼻炎ではあるんだろうが、
何に対してのアレルギーか?
気になりながら、息子を連れて耳鼻科へ。
下の子は、耳鼻科が大嫌い。
と言うのも、鼻の穴に突っ込まれて、
インフルチェックした記憶が抜けてないようで…
「大丈夫だって、あんなに奥までズンされることはないって」と。
でも、
ずっとソワソワ。
「鼻ズンされん?絶対?」と、何度も。
じわじわと、前の人達が診察室に入っていく。
「次の次の次?」
「次の次?」
「次?…怖い…」と。
思わず、声を出して笑ってしまった(笑)
「大丈夫だって」(笑)
膝に手を置いて、前後に小刻みに揺れながら
小さい声で「怖い…」と。(笑)
久々に見た。何かに怯える息子を(笑)
「横山えいとさ~ん」
ついに来た!
「ハイ」と返事はよい。
でも怯えとる(笑)
ここの看護師さんは、
若干強引に頭を押さえてしまうので、
ますます恐怖心を煽る(笑)
その状態で、鼻にカメラを…
硬直してるのが見て分かった。
ま、わしもこの耳鼻科には蓄膿症でお世話になっていたので、
慣れているから、
もうすぐ診察が終わることはわかっていた。
鼻の中を見終わって、鼻腔にシュッ!と腫れ止めの薬を噴霧。
それも、ビビってるのが見てとれた(笑)
鼻がすっきりするばかりだってのに。
「アレルギーですね~。」と先生。
「チェックしてもらうことできますか?」と、わし。
「採血できます?」と心配顔の先生に
「大丈夫です」と息子に代わって返事した。
もちろん息子は何のやり取りをされているのかは分かっていない(^_-)-☆
「んじゃ、採血の準備しますね~」と看護師さんに促され、
もう終わったと思っていた息子はベッドへ連れていかれた。
「何するん?」
「血を取るよ」
「何で?終わったんじゃないん?最後モクモクだけでしょ?」
「何のアレルギーかチェックしてもらうけ、血取るよ」
「え~~~~~」と。そりゃそうだな。

そこに看護師さんが
「注射大丈夫なの~?」と登場。
「ハイ」と返事をした息子(笑)
隣で付き添って、大丈夫と声掛けしながら、
サッカーの動画を見せて意識を背ける作戦。
しかし、
注射針を刺した瞬間「痛ってぇ~!」と(笑)
それからは、何を聞かれても、「痛ってぇ~!」しか言わんかった。
ミスとの吸引のモクモクを終えて、待合室へ。
「注射が一番痛かったんだけど…」と小さい声で耳打ちしてくれた。
「鼻なんかなんともなかったろ?」
「うん」だって。
…
検査結果は1週間後。
また診察してもらわにゃいけんが、もう鼻は平気だろう…きっと。