連休が 始まったのは いいけれど

これだけ降れば　外も出られん

てるおですけど、何か？

寒かったですわ～。

夜勤が終わった時は、まだ降ってなかったけど、
窓に打ち付ける雨の音で目が覚めた。

ってか、

夜勤から帰ると、
わしの寝る場所に、上の子が寝てた。

「おいおい、また2段ベッドに寝にゃいけんのか…」と。

子供の部屋にそ～っと入って、
上の子の寝床に寝たのだった(笑)

目が覚めた時には、

わししか子供の部屋にはおらんかった（笑）


部屋を出て、
わしの部屋を覗くと、
子供たちが
「よ！おはよう」だって(笑)

…

時折、子供たちは
寂しいのだ。
そんな時に、かみさんのところに潜り込んでくる。

なのに朝になって時間が経つと、
それを忘れて、ちょっと偉そうな態度を取ったりする。


可愛いもんよ、生意気なくせに(笑)


…

子供の部屋に戻り、
睡眠が足らんかったので、
またベッドで休ませてもらった。

うつらうつらしてる時に、
かみさんが

「あとこんなにあるんよ…どうするん？」

みたいな会話。

子供達に課題をやらせているんだな～…ってのはわかった。


それを子供たちは、茶化して
言うことを聞いていないのも感じ取れた。

だいぶかみさんをなめとんの～って、思ったが
前から良くあることである。


その都度、
「ど～したもんかな～？」と、思う。

そろそろ、どっちかがキレんで…って。

勉強が終わらんかったら、明日の
トレマッチ（サッカーは練習試合の事をトレマッチという）は、
不参加にするっていう条件なのに。


…

いつまでたっても、
真剣になる感じがない…。

…

わしの出番かな～と

「お～い、トレマッチに出れんくなってもいいんかぁ～」と。
子供部屋から叫ぶ。


「なんでぇ～！出るし！」と
わしの部屋から子供が叫ぶ。

でも、そんなこと言ったところで、


「勉強が出来ん子がサッカーしたところで、意味ないで…出さん」

…


…



「……は～い…」
と渋々動き出す。


別にね、良いんですよ、
勉強が多少遅れても。

だけど、
後々、勉強で手を抜いたことが
自分の未来に帰ってくるってことを
わかって欲しいなと。

いい年になってから
路頭に迷う事をさせたくないな…って。

厳しいのかな…うち？

…


なんだかんだ言いながら、
課題をしっかりこなすんだけど、

言わなきゃまだ、やれないってところが、
言わずになれるようになってくれたら、
だいぶ気持ち的に楽になるのにな～って。

連休中、毎日こんな感じだと


疲れるど…先が思いやられる( ；∀；)
～～～～～～～

こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
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