真剣に 働いてても そう見えぬ

かみさんあんた、　ペース狂うで（笑）

てるおですけど、何か？

今週3度目のかみさんとの現場。


なんとも、気合いが入り切らないというか…
働いてる気がしないというか…（笑）

呉にある某図書館の空調機のフィルター清掃でした。

2台目ぐらいで、汗がたらたらで、
かみさんは心配していたが、

いつもの事である(笑)

…

現場で働いてる姿って、
一緒に働いてみないとわからない。

何で疲れるのかもわからない。

「わからんくせに…」になるのが
一般的な夫婦なんだと思う。

うちは、
今日のようにかみさんも現場に出てくれる。

わしが何をやっているのかを
しっかり見てくれている。

元請けさんとのやり取りもそう。

そのうえでの
「お疲れ様」だから、
救われると思う。

「よ～やってますよ」と
上から目線で(笑)お褒めの言葉を頂く。

かみさんもすぐ、担当さんと仲良くなり
なんか、
「お仕事じゃないみたい」

雰囲気になる(笑)

わしらのなせる業なのかもしれない(笑)

「仕事を一生懸命にする」
とか、
「丁寧にする」って、

わしらの中では、

「当たり前中の当たり前」である。

演奏に置き換えたら、
曲進行の中で、コードを間違えたら、
不協和音になる。


いいものを表現できない。

それと同様に、
作業現場では、
求められたことに答えることが出来なかったら、
不協和音を生む…みたいな。

真面目に書いたら
こんな感じだが、
当たり前でしょ？

それを
楽しくこなしていく。

「和音でありたい」

わしらが大事にしてる事である。

ふざけてるように見えるかもだけど、
実はふざけていない、
真面目な夫婦だったのです(笑)

「仕事がつまらん」とかいう
愚痴も出てこない。

だって、楽しいんですから。

お疲れお疲れ。
～～～～～～～

こんな人生もありでしょ？
なんでもバチコイ！

てるのインスタ
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