買い物に行き 飯を作って
てるおですけど、何か?
親と言うもんは、子の為に時間を使う事になる。
親は、この言葉の意味がわかろう。
これから親になろう人たちは、
ぜひ知っておいて欲しい(笑)
親というものは、
子供の為に、いかに時間を使えるか?
って事が、重要になってくるって事を。
…
ま、そうじゃない人もおろう。
…
だがしかし、
親になって気付く事なんだろう。
今日のスケジュールなんて、
ほんの一部である。
仕事から帰って、
子供達の勉強に付き合って、
下の子をサッカーに送って、
上の子を英語塾に連れて行って、
その間にご飯を作り、
子供の迎え組と小学校の体協のバドミントンに分かれる。
2人でいい塩梅に割り振りしてやりくりした。
そんなもんです。
何かとバタバタしてるが、
協力し合ってクリアしていく。
協力度が増せば増すほど、
レベルが上がっていく。
それもまた、楽しい。
そこに今度は、
わしのソフトボールが加わる(笑)
お誘いに受けたので(笑)
そんな、
「親の気持ち」が少しわかった頃、
痛ましい事をしてしまった。
それはわが身を護る為にしょうがない事だった…。
わしが事務所の外の作業場で作業をしていたら、
メダカを育てているトロ箱に
足長バチが飛んできた。
…ま、毎年この頃は、巣作りをするハチや、喉が渇いたハチが、
良くここで給水する。
特に何の害もないので、「飲みんさい」と優しく見守る。
今日も優しく見守っていたが、
飲み終わった足長バチは、
わしの作業する場所にある蛇口の上の隙間の方へ飛んで行った。
「ん?」
いつもは、空高く飛んでいくのに、
何であっち行った?
と思いながら作業していると、
それが見えたのだ。
『巣』である。
恐らく1週間くらい前から作り出したんだろう。
作業しながら見ていると、
せっせこせっせこと、巣を拡張している。
健気ではある。
でも、そこに完成してしまったら、
事務所の外での作業時に刺される可能性が大である。
日々そこを行き来するからである。
そして、巣作りの材料を取りに飛んで行った隙を見て
その作りかけの巣を削いだ。
そして、2度とそこに巣を作れぬように
潤滑スプレーでコーティングし、においも消える様に
消臭剤を撒いた。
そして、削いだ巣は、
子供に見せる為に、家に持ち込んだ。
巣の中を覗いたら
部屋の数だけ幼虫がいた…( ;∀;)
「ごめん…ママバチ…」
その後、また外で作業してたら、
母バチが帰ってきた。
そしてまた蛇口の方へ…そして探している…グルグルと。
「ごめん…撤去した…ママバチ…ごめんよ」
辛いよな…でも、
俺も自分を護る為なんよ…。
案の定、ハチの巣は
子供達にとって、とても良い
サンプルになったのであった。
~~~~~~~
こんな人生もありでしょ?
なんでもバチコイ!
てるのインスタ
https://www.instagram.com/koolnock/
てるおですけど、何か?
親と言うもんは、子の為に時間を使う事になる。
親は、この言葉の意味がわかろう。
これから親になろう人たちは、
ぜひ知っておいて欲しい(笑)
親というものは、
子供の為に、いかに時間を使えるか?
って事が、重要になってくるって事を。
…
ま、そうじゃない人もおろう。
…
だがしかし、
親になって気付く事なんだろう。
今日のスケジュールなんて、
ほんの一部である。
仕事から帰って、
子供達の勉強に付き合って、
下の子をサッカーに送って、
上の子を英語塾に連れて行って、
その間にご飯を作り、
子供の迎え組と小学校の体協のバドミントンに分かれる。
2人でいい塩梅に割り振りしてやりくりした。
そんなもんです。
何かとバタバタしてるが、
協力し合ってクリアしていく。
協力度が増せば増すほど、
レベルが上がっていく。
それもまた、楽しい。
そこに今度は、
わしのソフトボールが加わる(笑)
お誘いに受けたので(笑)
そんな、
「親の気持ち」が少しわかった頃、
痛ましい事をしてしまった。
それはわが身を護る為にしょうがない事だった…。
わしが事務所の外の作業場で作業をしていたら、
メダカを育てているトロ箱に
足長バチが飛んできた。
…ま、毎年この頃は、巣作りをするハチや、喉が渇いたハチが、
良くここで給水する。
特に何の害もないので、「飲みんさい」と優しく見守る。
今日も優しく見守っていたが、
飲み終わった足長バチは、
わしの作業する場所にある蛇口の上の隙間の方へ飛んで行った。
「ん?」
いつもは、空高く飛んでいくのに、
何であっち行った?
と思いながら作業していると、
それが見えたのだ。
『巣』である。
恐らく1週間くらい前から作り出したんだろう。
作業しながら見ていると、
せっせこせっせこと、巣を拡張している。
健気ではある。
でも、そこに完成してしまったら、
事務所の外での作業時に刺される可能性が大である。
日々そこを行き来するからである。
そして、巣作りの材料を取りに飛んで行った隙を見て
その作りかけの巣を削いだ。
そして、2度とそこに巣を作れぬように
潤滑スプレーでコーティングし、においも消える様に
消臭剤を撒いた。
そして、削いだ巣は、
子供に見せる為に、家に持ち込んだ。
巣の中を覗いたら
部屋の数だけ幼虫がいた…( ;∀;)
「ごめん…ママバチ…」
その後、また外で作業してたら、
母バチが帰ってきた。
そしてまた蛇口の方へ…そして探している…グルグルと。
「ごめん…撤去した…ママバチ…ごめんよ」
辛いよな…でも、
俺も自分を護る為なんよ…。
案の定、ハチの巣は
子供達にとって、とても良い
サンプルになったのであった。
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こんな人生もありでしょ?
なんでもバチコイ!
てるのインスタ
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