
2泊3日の 奈良京都ツアー
てるおですけど、何か?
かみさんが巧く
予定をこじ開けました。
出発の今日は、夜勤明けではあったけど、
ま、どうにかなるもんです、
最高の天気の中、
「京都・奈良に本物の文化遺産を見に行こうツアー」
に出発した。
全ての計画をかみさんに任せてしまって申し訳なかったが、
息子たちも行きたいところがあって、企画に参加してたみたい。
ここ数日、
わしが眠りについてから、
色々話し合ってたみたい。
宿選びとかも(*^-^*)
…
サッカーの遠征試合の日程も、この予定の後につながってたのだけど、
息子は、勉強が追い付いてないとの判断から、
参加を断っていた。
…
旅行を兼ねた、学びの旅である。
わしも久々の京都・奈良だったので、
楽しみだった。
子供達と歴史や文化を学び直してから、
行くのは楽しみであった。
広島を出て、まず向かったのは、東寺であった。
約5時間のドライブだね。
おほほ。

途中の眠気が襲ってきたが、
立ち寄ったサービスエリアで、ストレッチと、
足ツボを刺激するところがあって、
一気に眠気がぶっ飛んだ(笑)
…
無事『東寺』に到着。
子供達も、
以前小さいときに来た時とは、
受け方が違った。
広い敷地を走り回っていたあの頃とは違い、
携帯のカメラを起動して、「お~」とか言いながら、
「カシャカシャ」撮りまくっていた。

建物内の、ちょっと黴臭さが、
また、趣があると言いますか、
懐かしいと言いますか。
普段のバタバタをす~っと流してくれる感覚。
「いいよね…」って。

…
そして、急いで『清水寺』へ向かった。
行きたいところが沢山あって、
なかなかタイトなスケジュールである。
もうね、日本じゃないぐらい、
日本人よりも、観光客が多かった。
流石に、以前訪れた時との違いにびっくりした。

アジア系の人ヨーロッパ系の人で
溢れかえっていた。
子供等は、ちょっと委縮して、早足になってた。
「早く行こうや」と。
見て回るというよりも、足早に通り過ぎ、
珍しい建物の写真を撮って…みたいな。
ちょっとずつ、機嫌が悪くなっていき、
「早く帰ろうや」に変わってしまった。
「せっかく来たのに!一緒にいつ来れるかなんてわからんので!」

とはいっても、
わしらも人の多さにちょっと疲れてたので、
足早に、観光を済ませた。
そして、
『金閣寺』へ向かった。
個々も以前かみさんと来たことがあって、
懐かしいな~って思いながら進んだが、
入り口付近の景色は記憶になかった( ´艸`)
いざ、金閣寺が見えた時、
子供達の食いつきが違った。

「うわ~!!!」である。
久々に観たが、わしらも、
「うわ~!凄くね?」と、写真撮を持っていてた
前より輝いてる。
『荘厳』と言う言葉は、このことを言うんだろう…きっと。

説得力が半端ない。
不思議だったのは、
はしゃいだり騒いでる観光客がいなかったという事だ。
清水寺とは客層が違った感じがした。
個人的感想だが。
それほど圧巻だったのだと思う。
終始「うわぁ~…」と、
ため息交じりの言葉にならない無声音が口から洩れていた。

室町時代の足利義満さんは、
この建物を作れるだけの権力と財力を持っていてたという事を
思うと、興味がわくのであった。
今日の歴史探訪は、ここまで。
ホテルに向かった。
まだピーク前なので、
いい感じでお安く泊まれたのも、かみさんのお陰である。
子供達は、持ち込んだゲームで好きなだけ遊べるのだった。

お疲れお疲れ。
Instagram
てるおですけど、何か?
かみさんが巧く
予定をこじ開けました。
出発の今日は、夜勤明けではあったけど、
ま、どうにかなるもんです、
最高の天気の中、
「京都・奈良に本物の文化遺産を見に行こうツアー」
に出発した。
全ての計画をかみさんに任せてしまって申し訳なかったが、
息子たちも行きたいところがあって、企画に参加してたみたい。
ここ数日、
わしが眠りについてから、
色々話し合ってたみたい。
宿選びとかも(*^-^*)
…
サッカーの遠征試合の日程も、この予定の後につながってたのだけど、
息子は、勉強が追い付いてないとの判断から、
参加を断っていた。
…
旅行を兼ねた、学びの旅である。
わしも久々の京都・奈良だったので、
楽しみだった。
子供達と歴史や文化を学び直してから、
行くのは楽しみであった。
広島を出て、まず向かったのは、東寺であった。
約5時間のドライブだね。
おほほ。

途中の眠気が襲ってきたが、
立ち寄ったサービスエリアで、ストレッチと、
足ツボを刺激するところがあって、
一気に眠気がぶっ飛んだ(笑)
…
無事『東寺』に到着。
子供達も、
以前小さいときに来た時とは、
受け方が違った。
広い敷地を走り回っていたあの頃とは違い、
携帯のカメラを起動して、「お~」とか言いながら、
「カシャカシャ」撮りまくっていた。

建物内の、ちょっと黴臭さが、
また、趣があると言いますか、
懐かしいと言いますか。
普段のバタバタをす~っと流してくれる感覚。
「いいよね…」って。

…
そして、急いで『清水寺』へ向かった。
行きたいところが沢山あって、
なかなかタイトなスケジュールである。
もうね、日本じゃないぐらい、
日本人よりも、観光客が多かった。
流石に、以前訪れた時との違いにびっくりした。

アジア系の人ヨーロッパ系の人で
溢れかえっていた。
子供等は、ちょっと委縮して、早足になってた。
「早く行こうや」と。
見て回るというよりも、足早に通り過ぎ、
珍しい建物の写真を撮って…みたいな。
ちょっとずつ、機嫌が悪くなっていき、
「早く帰ろうや」に変わってしまった。
「せっかく来たのに!一緒にいつ来れるかなんてわからんので!」

とはいっても、
わしらも人の多さにちょっと疲れてたので、
足早に、観光を済ませた。
そして、
『金閣寺』へ向かった。
個々も以前かみさんと来たことがあって、
懐かしいな~って思いながら進んだが、
入り口付近の景色は記憶になかった( ´艸`)
いざ、金閣寺が見えた時、
子供達の食いつきが違った。

「うわ~!!!」である。
久々に観たが、わしらも、
「うわ~!凄くね?」と、写真撮を持っていてた
前より輝いてる。
『荘厳』と言う言葉は、このことを言うんだろう…きっと。

説得力が半端ない。
不思議だったのは、
はしゃいだり騒いでる観光客がいなかったという事だ。
清水寺とは客層が違った感じがした。
個人的感想だが。
それほど圧巻だったのだと思う。
終始「うわぁ~…」と、
ため息交じりの言葉にならない無声音が口から洩れていた。

室町時代の足利義満さんは、
この建物を作れるだけの権力と財力を持っていてたという事を
思うと、興味がわくのであった。
今日の歴史探訪は、ここまで。
ホテルに向かった。
まだピーク前なので、
いい感じでお安く泊まれたのも、かみさんのお陰である。
子供達は、持ち込んだゲームで好きなだけ遊べるのだった。

お疲れお疲れ。