さよなら△さんかく

50代主婦。資格といえば自動車の免許ぐらい。一念発起して保育士の資格取得を目指すことに。

言語、撃沈

2021-07-04 16:13:31 | 試験当日の様子

実技試験を終わりました。

 
やってしまいました😭
 
言語で撃沈。
 
どこで間違えどう立て直したかも覚えてない。
 
ただ試験官と目が合ったとき、
優しく励ますような目線だったことは覚えてます。
 
結局大幅に時間が足りず。
最後まで話し切れませんでした。
 
かぶ、ぬけておりません😩
 
オワタ\(^o^)/
 
 
 
言語試験の部屋の前で数人ずつ待たされるんですが...
前の方の素話が聞こえてくるのです。
 
課題は同じ「おおきなかぶ」
 
そ、そして
 
私の台本と...
こ、構成が全く違う💦
 
なんだか動揺してしまいました😢
 
そして思わず耳を塞いでしまいました。
 
せっかく覚えてきた自分の台本が...
上書きされてしまうような感覚😭
 
ふと、横を見ると隣の席の待機者も耳塞いでる(笑)
 
 
 
結局…その動揺を引きずってしまいました。
 
中盤で、ストーリーがぶっ飛んでしまいました😭
 
気を取り直して、なんとか飛んだ周辺からまた素話をはじめましたが、時間足りず。
 
自分の台本のテーマでもあった、ラストの気に入ってた部分も伝えられずに終わってしまった、無念じゃ。
 
あんなに練習したのになぁ😑
本番でスポンと抜けてしまいました。
 
おおきなかぶ、はスッポーンって抜けなかったのにね。
そこまで到達してないの。
笑い話にもできない😩
 
 
...もうダメですよね。
 
 
また、秋に受け直すけど...。
前期で決めちゃいたかったなぁ。
 
 
ホントに悔やんでも悔やみきれない。
あ~あ。
 

保育士試験「2日目」② 打倒ニコイチ

2021-05-25 17:52:23 | 試験当日の様子

試験から1ヶ月が過ぎ…。

おそらく落としたであろう科目のお勉強を

また少しずつやりはじめています(笑)

 

それにしても…試験結果が出るまでに時間がありますよね(;´Д`)

 

4/17、4/18が試験日でした。

試験結果がわかるのは「筆記試験結果通知書」なるものが送付されてくるまでわかりません。

それが6/5~6/13なんです!

(待ちくたびれた、とか言わない)

(たぶん皆さん待ちきれず解答速報見てるよね)

 

全科目合格であれば「合格通知書」とともに受験票も付いてくる?みたい。

で、一科目でも落としていたら「一部科目合格通知書」なんですって。

 

そして何が恐ろしいって…一つも合格してなかったときは

「送付物なし」

6/5~6/13の一週間も生殺し状態(;´Д`)

せめて記念品だけでも(笑)

恐ろしい…

マークミスや名前の記入漏れしてたらあり得ることよね。

 

・・・・・

 

さてさて、試験2日目。

 

もうね、試験会場も勝手知ったるですよ。

ただし私の場合一日目と違って荷物が多い(笑)

二泊三日の荷物をホテルから引き揚げてきてるので。

 

そして正直…書くことがないわ(笑)

1日目の記事のほうに書きすぎたわ。

 

そうね、1日目と最大に違うところは「ニコイチ」科目があることね。

「教育原理」と「社会的養護」がありました。

はい、試験時間が30分なのです。

 

で、噂通り。この時間は前日まで空席だった席がよく埋まってました(^^;)

 

噂…。

この二つの科目は両方6割取れてないとどちらも合格にならないのです。

片方ばかり高得点でも片方が6割以下なら…再受験。

 

毎回ここで躓いて涙を流す方が多く出るそうです…。

 

30分って短い…。

私もこの噂が気になって(笑)2科目は途中退出する余裕がなかったな。

 

 

しかし…個人的には2日目は不得意な科目ばかりでしたね(笑)

 

ニコイチ科目以外には、

「子どもの保健」「子どもの食と栄養」「保育実習理論」

 

予防接種とか自分の子どもで経験者だからわかるかなって思ったけど

それもこれも一昔前のお話、もっと複雑になってた…。

食と栄養なんて…私学生時代から家庭科苦手…。

 

そして何より保育実習理論の「音楽」。

楽譜とか移調とか…泣くしかない。

これは正直、独学では厳しいと感じて勉強を後回しにしました。

 

もともと一発合格は取り組み始めたのが12月だったし、

ゼッタイに無理だと思ったので(^▽^)/ 

 

そのかわり、造形や言語分野は少しでも点数を稼ごうと、普通に頑張って取り組みましたよ。

 

とにかく、2日目は勉強しなきゃいけない科目数が多いので1日目よりもきつかったですね。

 

 

無事に全科目受験を終えて。

 

とりあえずホッとしました。

体調も崩すことなく、二日間を乗り越えられたのは、

やっぱりお泊りしたからかな…。

 

田舎者なので、行き帰りのタイムロスを考えると、この方法にしてよかったなって思いました。

 

とりあえず、「保育士試験」の様子はこんな感じ。

 

時間が経ちすぎて忘れちゃってる部分も多々あり(;´Д`)

また何か思いついたら書いてみますね。

 

 

ではでは。


保育士試験「2日目」① 開始時間違いますから!

2021-05-19 16:06:50 | 試験当日の様子

さてさて。

保育士試験一日目が終わってやれやれ…。

解散です。

 

私はこの日も近くのホテルでもう一泊しましたよ。

田舎者の私。

おのぼりさんで東京に来たので、ちょっとだけ周辺のお散歩。

とはいえ、雨が降っていたのでたいしてできなかった、残念。

 

夕食のない宿泊プランなので、どこかで食べよう…と思いましたが。

えっと、このコロナのご時世のせいか、都会過ぎるせいか、お手頃なお店もなく。

仕方ないのでコンビニ弁当を買いました(笑)

 

徒歩数分でホテルについて、部屋のお風呂に入って、髪を乾かして。

本当ならビールでも飲みながらお弁当を食べたいところですが(笑)

食べてる間だけテレビをつけて。

 

あとはひたすら勉強してましたよ。

 

いや~いいですね。

これで家に帰っていたら…1時間以上かけて家に帰り、家の人たちのご飯の支度やら、次の日の準備やら。

朝だって満員電車ではないにしろまた1時間以上かけて試験会場…。

考えただけで疲れちゃう。

泊まりにしてよかった。

 

・・・・

 

そして2日目の朝です。

この日は朝食付きだったのでしっかり美味しくいただきました。

が、ドリンクバーでオレンジジュースがおいしそうだったので飲んだら…。

あまりいつもと違うことしちゃだめですね。

お部屋に戻ってからお腹が痛くなってしまった(;´Д`)

 

ま、出すものだせてすっきりと言えばスッキリですが、ね。

(お食事中の方ごめんなさい)

 

そして朝学習…と思っていましたが!

 

もう一度ここで、この画像をご覧ください。

 

 

わかりますか?

な、なんと2日目は1日目より開始時間が30分早いのです…(;´Д`)

 

これは危なかった…。

2日目は5科目。

教育原理と社会的養護が30分ずつの時間割。

とはいえ間には30分しっかり休憩はあります。

帰りの時間は1日目と一緒。

なるほど、開始時間が早まる方向になってるのねぇ。

 

葉書が送られてきたときは熟読してたのでわかっていたことなのに…。

時間割の上にちゃ~んとカッコ書きで注意喚起してあるし!

なのに私ったら、どういうわけかすっぽりとこの記憶が抜け落ちてたわ。

怖い~。

 

なにはともあれ、早めに気が付いてよかった。

 

ということで、試験会場に向かいましたよ。

 

続く。

 

 


保育士試験「1日目」④ 潔く退室もテクニック?

2021-05-12 21:45:37 | 試験当日の様子

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?

 

遅筆で申し訳ありません。

試験が終わったら終わったで、目をつむっていた日常が押し寄せてきたころびんとです。

 

試験の日々の記憶が薄れてしまってますが…。

頑張って書いていこうと思います。

 

 

・・・・・

 

 

さて、試験も30分経つと試験監督から途中退室の許可が出ます。

でも勝手に出ていっちゃダメなのです。

挙手して係の方が脇まで来て指示を受けてから荷物をもって退室です。

 

試験終了5分前になると退室はできなくなりますよ。

 

 

試験の入退室で思ったことがあります。

「遅刻してくる人が多く」て驚きました。

 

試験時間60分と30分とがありますが、60分の試験は試験開始20分まで、30分の試験は5分まで入室を認めてます。

遅刻するにも諸事情あるのでしょうが…私なぞ気の散りやすい人間なので(笑)

ちょっと集中力が削がれました( ノД`)シクシク…

 

途中退室はもっと多いですね。

30分過ぎた合図がされるのですが、そうするとガタガタと席を立つ人たち…。

劣等感、半端ないって(笑)

 

でもね…科目数をこなしてきてわかりました。

見直しも終わったなら、早めに退室するのが得策だな、と。

 

一つは、トイレが混むから。これは前記事「1日目」の①にも書きました。

もう一つは、次の試験科目の最後の詰め込み時間の確保です。

 

仮に30分で前の試験を終えて退室出来たら、30分を余計に次の試験のお勉強に回せるのですよ?

この最後の詰め込み、バカになりません。

 

私も何科目かは早めに退室しました。

そしてちゃっちゃと空いているトイレに行って(笑)

とにかく次の試験の始まるまでの時間は、テキストを眺めてました。

 

覚えようという意識よりは、画像として脳みそに焼き付ける、的な(笑)

試験科目のページをひたすら斜めに読むかのように単語を拾って…。

カシャカシャ、ってシャッター押す感じ。

 

もちろん普段の勉強は、もうちょい真面目にやってましたよ?

できれば丸暗記にならないように、物事の背景を考えたり。

 

しかし試験前のせいぜい数十分は熟読してる時間はないし、

「知らない」「あやふや」なこと発見してしまって不安に陥るよりは

機械的にカシャカシャ(笑)

 

侮るなかれ~この方法で何問か拾えた気がします。

 

あ、でも見直しは後悔のないようにしてくださいね。

くれぐれも慌てて退室などしませんように。

見直しでだって拾える問題があるかもしれないんだから(;^_^A

 

話がそれた(^^;)

 

ま、どちらに重きを置くかはあなた次第ですがね。

 

試験は見直しが終わったなら潔く会場を出て、次の試験の最後の悪あがきに賭ける!

そういうのも一つの手ですね(^▽^)/

という個人的な経験談でした(笑)

 

 


保育士試験の日「1日目」③ 試験中の心構えとか

2021-04-25 21:50:32 | 試験当日の様子

あらやだ! 

1日目の記事が③まで行ってしまった(;´Д`)

 

この時期「解答速報」がでておりますが、怖くて見れないころびんとです。

 

「保育士試験を目指してるワタクシ」

をネタにブログを書こうとしてたけども。

試験が近づくにつれそんな時間がないことに気が付きました。

そして今ごろ、事後報告に記事をあげている(笑)

 

 

・・・・

 

さて、1日目の1科目目で自分の不勉強さを恥じました。

 

あ、もう一度上げておきますね。

試験の時間割。

 

1時限目の保育の心理は、最初の試験だっただけに緊張も一番でした。

問題文が頭に入ってこない(-_-;)

初めて保育士試験の問題集で、時間を計って問題文を解いた時の、嫌な感じが思い出されます。

本番でもないのに…絶望感でいっぱいでしたから。

 

「知らない」より「覚えてない」ほうが悔しい。

「知らない」は諦めがつく。

 

この1時限目からやっぱりこの洗礼を受けました。

しょっぱなから「覚えてない」自分に焦りまくり。

そんなはずはない、見たことある問題なのにぃ…ってなりました。

 

こうなるともう、周りの人が次のページをめくる音が堪えます(笑)

自分がまだ1ページ目の序盤だというのに…てなぐあいに。

 

でもこれもカラクリがわかると気が楽になりますね。

「わかんない問題は飛ばす」んでしょうね(^▽^)/

 

もう何十年もテストを受けてないと、そういう「コツ」みたいなのも忘れてるのよ。

もちろんスラスラ解いてる方もいると思うんですけど。

 

でも保育士試験は入試じゃない。

ライバルを恐れる必要はないのです。

自分がその科目で60点を取ればいい。

恐れるのは己のみ(笑)

だから「周りの進み具合」を気にして悩む必要はなし。

 

もうね、わかんない問題はちゃっちゃか飛ばす。

ただ怖いのは、自分のマークミス。

マークし忘れやマークがズレてるのはあまりにも悔しい。

解答用紙に空欄を作るのはズレを生じるので、私はとりあえず悩んだ問題は仮に解答をマークしておき、問題用紙のほうに仮マークした番号に「?」をつけました。

あとで戻ってくるときに「どの問題で悩んでたんだっけ?」のタイムロスを防ぎますし、戻ってくる時間がなくてもとりあえずマークしてあれば、もしかしたら貴重な得点になるかもしれませんからね。

 

試験の「不正」への対応はとても厳しいです。

ある科目で試験終了の合図があったあと、試験監督が

「そこ! 〇×△×〇!」

と厳しく注意したのです。

よく聞き取れなかったのですが、おそらく終了合図の後も手を動かしていたのではないでしょうか?

厳しいその声にけっこうビックリしました。

(注意された方が失格になったかどうかはしりません。注意されただけだとは思います)

 

そんなですから、終了ギリギリにマークしてない空欄に書き込もうとして、不正とみなされ全科目失格とか嫌ですよね(;´Д`)

なのでわからなくてもとりあえずマークしておきましょう。

 

 

ここまで読んで何を今さら…って感じのアドバイスとお感じの方もいるかと思いますけどご容赦を(笑)

自分の常識がみんなの常識ではない。

この年になるとそういう事例もたくさん体験してきてますので、こんな「当たり前」かもしれない情報でも誰かのお役に立てればな、と。

 

 

今日はここまで。