あらやだ!
1日目の記事が③まで行ってしまった(;´Д`)
この時期「解答速報」がでておりますが、怖くて見れないころびんとです。
「保育士試験を目指してるワタクシ」
をネタにブログを書こうとしてたけども。
試験が近づくにつれそんな時間がないことに気が付きました。
そして今ごろ、事後報告に記事をあげている(笑)
・・・・
さて、1日目の1科目目で自分の不勉強さを恥じました。
あ、もう一度上げておきますね。
試験の時間割。
1時限目の保育の心理は、最初の試験だっただけに緊張も一番でした。
問題文が頭に入ってこない(-_-;)
初めて保育士試験の問題集で、時間を計って問題文を解いた時の、嫌な感じが思い出されます。
本番でもないのに…絶望感でいっぱいでしたから。
「知らない」より「覚えてない」ほうが悔しい。
「知らない」は諦めがつく。
この1時限目からやっぱりこの洗礼を受けました。
しょっぱなから「覚えてない」自分に焦りまくり。
そんなはずはない、見たことある問題なのにぃ…ってなりました。
こうなるともう、周りの人が次のページをめくる音が堪えます(笑)
自分がまだ1ページ目の序盤だというのに…てなぐあいに。
でもこれもカラクリがわかると気が楽になりますね。
「わかんない問題は飛ばす」んでしょうね(^▽^)/
もう何十年もテストを受けてないと、そういう「コツ」みたいなのも忘れてるのよ。
もちろんスラスラ解いてる方もいると思うんですけど。
でも保育士試験は入試じゃない。
ライバルを恐れる必要はないのです。
自分がその科目で60点を取ればいい。
恐れるのは己のみ(笑)
だから「周りの進み具合」を気にして悩む必要はなし。
もうね、わかんない問題はちゃっちゃか飛ばす。
ただ怖いのは、自分のマークミス。
マークし忘れやマークがズレてるのはあまりにも悔しい。
解答用紙に空欄を作るのはズレを生じるので、私はとりあえず悩んだ問題は仮に解答をマークしておき、問題用紙のほうに仮マークした番号に「?」をつけました。
あとで戻ってくるときに「どの問題で悩んでたんだっけ?」のタイムロスを防ぎますし、戻ってくる時間がなくてもとりあえずマークしてあれば、もしかしたら貴重な得点になるかもしれませんからね。
試験の「不正」への対応はとても厳しいです。
ある科目で試験終了の合図があったあと、試験監督が
「そこ! 〇×△×〇!」
と厳しく注意したのです。
よく聞き取れなかったのですが、おそらく終了合図の後も手を動かしていたのではないでしょうか?
厳しいその声にけっこうビックリしました。
(注意された方が失格になったかどうかはしりません。注意されただけだとは思います)
そんなですから、終了ギリギリにマークしてない空欄に書き込もうとして、不正とみなされ全科目失格とか嫌ですよね(;´Д`)
なのでわからなくてもとりあえずマークしておきましょう。
ここまで読んで何を今さら…って感じのアドバイスとお感じの方もいるかと思いますけどご容赦を(笑)
自分の常識がみんなの常識ではない。
この年になるとそういう事例もたくさん体験してきてますので、こんな「当たり前」かもしれない情報でも誰かのお役に立てればな、と。
今日はここまで。