こんにちは、ころびんとです。
前記事から1ヶ月経ってしまいましたね(^^;)
言語の実技試験で素話の台本が「すっぽーん!」と抜けてしまう
大失敗をやらかした私。
すっかり意気消沈してました。
そして運命の7月31日…。
はい、合格通知が郵送され始める日です。
筆記試験の通知が届いたのは、まさに郵送され始める日だったので、
今回の実技試験もその日に届くのかと思っていましたが届きませんでした。
この時点で「あぁやっぱり駄目だったか…」と。
きっと合格者には「いの一番」に郵送して、ダメだった人は
「二の次三の次なんだわ…え~ん( ノД`)シクシク…」
月曜日の仕事から帰ってきたとき。
ポストを覗くと…それらしき郵便物が。
慌てて…見てみると。
合格しておりました!
やったー!
でもね、今回も実は中身見る前に結果がわかってしまうという(^^;)
だって裏面に「保育士登録の手引き」の取り寄せ云云かんぬん…
って書いてあるの見えちゃったんだもの(^^;)(^^;)
とはいえ「合格」の文字を見るまでは半信半疑。
ひゃ~。
やってしまった、本当に受かってしまった。
マンモスうれぴー(死語)
↑
これを使ってしまうほどの50代のオバちゃんが受かっちゃったんだよ、マジで。
さて、気になる実技試験の評価?採点結果は??
造形…36点
言語…35点
わ~💦
まぁまぁギリギリですよね(;´Д`)
よくぞ、ここまで到達した、自分。
言語は…前記事にも書いてますが、台本が抜けちゃって。
でも諦めずに、最後まで、目の前に園児がいるつもりになって
笑顔で演じ終えたのが良かったのかもしれないですね。
造形にしろ、言語にしろ。
たぶん、全く練習してこなかった人は問答無用で落とされたのでしょう。
とくに造形は、もともと絵心があって書きなれた人ならともかく
(それでも45分で指示された絵を描くのは大変ですが)
ちゃんと練習してないとできないと思います。
偉そうに私も言っちゃってますが、
本当にギリギリまで練習してました。
もっとも、これから本物の保育士になっていく人たちに、
最初から素晴らしい出来栄えの100点満点など求めてはいないとは思います。
ただ…
ひたむきに練習する姿勢。
指示された内容は見落とすことなくこなす。
そういうところは、人の命を預かる人間としては、
欠かすことのできない要素だとは思います。
筆記試験は確かに範囲が広く、科目数も多い。
でももしかしたら「保育士資格でも取ってみるか!」というタイプの
暗記が得意な受験者はすんなり受かってしまうかもしれない。
言葉は悪いですが、そういう人たちをふるい落とすためにも
実技試験はあるんでしょうかね。
判定されたのは、「保育士になりたい」という本気度。
そんな気がしました。
なにはともあれ。
本当に良かった。
昨年の12月から3年計画で勉強し始め、
幸いなことに1回目で合格をいただけました。
まだまだ努力できる、成長できる自分を感じることができて
挑戦してみてよかったなって思います。
今後は、勉強方法や保育士登録のことについて
書いていければなって思います。