こんにちは、ころびんとです。
なんだか書き始めると長くなるわ~(-_-;)
「一日目」の続きです。
・・・・
まだ、試験会場にもついてないですね(笑)
さて、ホテルからグーグルマップで試験会場まで楽勝で行ける!
と思っていましたが、私のスマホのGPSの性能が悪いのか(;´Д`)
大都会で自分の居場所を…うまく表してくれない(-_-;)
ってこと…実は前日からわかっていました。
(ホテル探しでこの罠にはまり周辺を彷徨ってました)
なのでこの朝は、地図をスクショしてあり、難なく試験会場に到着。
(文明の利器に頼りすぎちゃだめよね)
(いや、結局頼ってる)
少し早めに着いたので会場はまだ開放されておらず、案内のままに自習室へ。
私は一回目の受験だったので何もかもが新鮮です。
てっきりお若い方ばかりで、私などいたたまれなくなるほど年寄りなのではないかと思っていましたが…。
けっこう同年代と思しき方もいらっしゃいましたので心強い。
ま、年長者であることは間違いないのですが(笑)
そして男性も多いんですね!
ビックリしました。
私が若かったころは「保育士」とは言わず「保母」でしたからね。
「保父」さんって本当に滅多にいなかったのでは?
時代ですね。
さて試験会場は、コロナを意識して消毒液が入り口に置いてある以外は、異様な雰囲気はありませんでした(笑)
もともとコロナじゃなくても、試験会場の受験者の席はキープディスタンスですものね。
三人掛けで間に一席空いてる感じ。
ただいいわゆる学校の入試みたいには、試験が始まっても満席にならないの。
保育士試験は9科目。
合格した科目はもう受けなくていいからね。
空席は他の時間には埋まっていたり、逆に午前いた人がいなくなっていたり。
私は当然、初受験なのでずっといましたよ(笑)
隣の人もずっといたから初受験だなって思っていたけど。
もしかしたら全科目不合格の人かもしれないですね(-_-;)
そうならないよう、私もがんばらねば~って何気に兜の緒を締めてました。
(まだ一個も勝ってないけど)
そういったわけで各科目、人の入れ替わりがかなりあります。
なので、係員の人の試験開始前の諸注意は、全く同じものを9回聞くことになりますよ(笑)
最後のほうには諳んじて言えそうでした(笑)
その諸注意の中で私がビビりまくったのは、
「スマホの電源は必ず切る。振動音であっても鳴った場合は不正とみなす」
なにしろ、不正をした場合は「全科目失格」。
受験の手引きにも書いてあったことなのですが、あのように口頭で厳しく言われると本当に「あぁ試験を受けに来てるんだなぁ」と妙に実感がわきます。
時計も腕時計のみ、万が一アラームが鳴ってしまい止められない場合は係まで。
ん?これはいいのか…とはちらっと思ったけど。
トイレに行く場合はスマホは持ち出さない、とかこれは当然よね。
「カンニングできてしまう機器かどうか?」
ってことが問題なのかな?
私は試験会場に入ったら、すぐにスマホの電源を切りましたよ。
ここまで来て失格にはなりたくないので。
でもそこで、ハッと気が付く…。
保育士試験動画観ていて「ここ重要な箇所だからスクショ♪」ってしてたのが、試験前に一切見ることができないことに…。
それだけじゃなく、以前記事に書いたアプリ「分散学習帳」も…。
他にも、テキスト以外でネットに書いてあった重要そうなとこなんかもスクショしてたんだった…。
文明の利器には頼りすぎちゃだめね(;´д`)トホホ