ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

ず・た・ぼ・ろ

2012年04月15日 | サーフィン修行中

杉花粉の季節が過ぎ、コンタクトレンズを入れられるようになると・・・サーフィンの季節が到来。
伊豆七島からのうねり線が、西の方向に長く伸びると、我がホーム:鹿島のコンディションは最高になると言うことで、今日は今シーズンの波乗り始め。

Youtubeでイメージトレーニングは完璧。
みなとマラソンの練習で鍛えた身体のコンディションもばっちりということで、今日は自分に期待しながら、いざ海へ!

水はまだまだ冷たかったけど、これくらいなら何とかなると思い、沖へとパドリングをしていく。
昨シーズン最後に教わった、手を垂直に降ろしてパドリングする方法で、スイスイと波待ちポジションまで辿り着くことが出来、出だしは絶好調。
ところが、この季節は上級者が多く、譲ってばかりとなってしまい、普通のポジションだと、絶対に波が取れない(涙)
そこで、岸辺にポジションを変え、インサイドでテイクオフのトレーニングに徹しようと決意したのだが・・・

全っ然ダメ×ダメ・・・

とにかく、ボードの上に立てない。
ボードが走り出す感覚は身体が覚えているのに、立つ位置が安定していないため、パーリング、乗り遅れ、水没を繰り返す。
そのうち、身体も水の冷たさに慣れてきたせいか、何とか続けて立てるようになってきた。
よし、これからという感じになってきたのに、そこからがボロボロ・・・

サーフボードにどつかれ、フィンに足の甲を切り裂かれ、鼻と耳の中は海水だらけ・・・
もう駄目だと浜に上がってやっと気付いたことは・・・身体が冷え切っていた。



フラフラになった身体を引きずって車に辿り着き、サイドミラーに顔を映すと、唇の色は完全に紫に変色していた。
でも、サーフィンは本当に楽しい。
今年は何としても、波を横に走れるようになるまで努力を続けよう。
来週も行っちゃおうっと! 



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