ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

無茶混み・・・

2009年05月24日 | サーフィン修行中
恒例になってきた、週末サーフィン修行。
最初の頃は、結構自由気ままに修行してきたものの、水温の高まりとともに、海でのサーファー密度が高まり、自由気ままにと言う訳にはいかなくなってきた。

今回も、低気圧の影響で、そこそこに良いうねりがやってきた。
ちょっと前までであれば、うねりの数だけ練習が出来たものだが、混んでくるとそうはいかない。

まず、岸から遠く離れた部分から、ロングボードに乗ったサーファー達が、波待ちしているショートボーダーを尻目にテイクオフ。
どんな上級者でも、彼らの進路を妨げるわけにはいかない。

そして、セット(大抵のうねりは単独でやって来ることはなく、2~3の組み合わせでやってくる)で来る波の第2波には、ロングボーダーの跡を追うように、上級者がライドしていく。

そして、そして、あるかないかわからない、セットの第3波。
人口密度が1/10になった海で、やっと自分を含めた初級者サーファー達の出番がやってくる。

第3波にもなると、第2波迄の引き波の力が強いため、必死のパドリングにも関わらずなかなか前に進めない。
それでも苦労の末、やっと波を掴まえたと思うと、ボードの上に立つか立たないうちに、目の前に自分達のライディングが終了した上級者達がぷかぷか浮かんでいたりして、泣く泣くテイクオフを諦めたりもする

そんな&こんなで、なかなか上達することが出来ない

とどめに、やっと立てたサーフボードの上で、前足にしている左足からバランスを変えようと右足に重心を移動させようとした瞬間・・・右膝がズキッ
暫く陸に上がって回復を待つも復活できず、泣く泣く退散と言うことにした。

泣きっ面に蜂とはまさにこのこと。
サーフィンの技術のみならず、ヒアルロン酸も足りなかったらしい

さてさて、来週はどうしたものか


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