ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

視点を変える

2012年07月13日 | 学んだこと

今日のお勉強は、『世界一受けたい授業』で有名な、神戸国際大学経済学部教授:中村智彦氏。
さすがの話術で、お昼ご飯直後の最も眠い時間にもかかわらず、一睡もすることなく完聴した。

本題の「生き残る中小企業の条件」はさておき、なるほどと思ったことが“CASINO”の定義。
日本では、『CASINOができると、治安や風紀がどうのこうの・・・』といった議論しか行われていないが、諸外国でのCASINOの定義は、『CASINOとは、外国人からお金を吸い上げるシステム』とのこと。
確かに、外国のCASINOを訪れると、自国民は殆どと言っていい程見かけることがない。
それに、自国民がCASINOにはまったらとんでもないことになってしまうと思うし、そのために自国民向け入場料を日本円で10,000円位に設定するなどして、自国民排除を徹底しているという。
その様に考えると、観光立国を目指すと言うことであれば、CASINOの開設は必須と思うのだが・・・

このように、視点を変えてみると、今まで見えてこなかったことが色々と見えてくる。
これからは、固定概念に囚われることなく、色々な角度で物事を見ていきたいと思う。

それともう一つ学んだ面白いこと。
サザエさんに出てくる波平さんは54歳で、フネさんは52歳といった衝撃的事実。


自分もそろそろ、自宅では着物かな?



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