ダブルヘッダー@ shizugin;ship

久しぶりの勉強会@shizugin;ship
午前中のお題は、タナベ経営さんの『経営者が押さえるべき経営の原理原則』。
タイトルは大上段に振りかぶっているものの、内容は大変に分かりやすく、頭の中にスッと入ってくる言葉が心地よかった。



特に、「会社は潰れるようにできている」との講義内容は面白く、何も手を打たなければ、確かに会社は潰れてしまうんだと言う理論に、妙に納得させられてしまった。
また、会社の寿命は２０年という言葉は間違っていて、“事業”の寿命は２０年であると言った教えも、今後の会社の方向性を考える上で、大いに参考となった。



そして、午後の講義は『グローバルマネジメント』。
何故か最近、海外事業の話しが舞い込むことが多く、今この時期にこのゼミナールがあること自体天命であると考え、意気軒昂に申し込んだのであるが・・・



MBAの導入講座でもお世話になった津崎先生の講義は本当に面白く、ワークショップの時間も有意義に過ごすことができた。
普段のゼミナールであれば、これで大満足と言ったところであるが、今回ケーススタディとして取り上げられた企業の奮闘振りがあまりにも凄く、頭だけで考えて行動に移せていない自分が、本当に情けなくなってしまった。
そういった意味では、良い刺激受けたということで、今回は良しとしよう！

いずれにせよビジネスとして海外を目指すのであれば、勿論英語も必須。
そろそろ、社内公用語も英語に変えていこうかな・・・