ブラピ主演の「マネーボール」。
お金が無い貧乏球団が、野球を理論で捉えることでチームを強化し、強豪チームをバッタバッタと薙ぎ倒していくといった、痛快なストーリーだ。
経営者の視点から視て、今までの常識を覆すことの難しさと大切さを表現した場面に共感したことは事実が、一番心に残ったのは、敗戦後にロッカールームでおちゃらけている選手達に、「お前達は負けて楽しいのか?」と怒鳴りつけながら、ロッカールーム内の備品を破壊する場面。
普段は、チームメイト達と距離を置いていた彼が、感情を爆発させたシーンは、やはり『仕事は理論だけでなく、ハートでするモノだ』という考えを、自分に再認識させてくれた。
今年は、今まで以上に“熱く”仕事に取り組もうと思う。
そして、見た目はブラピ以上にクールに行きたいモノだが・・・やっぱ、向いてないよなぁ~
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腑に落ちるから人は動くんでしょうけど、理屈、理論だけでなく、感情が揺さぶられたときというのが、腑に落ちたということなんだと思います。理屈、理論は頭での理解で、五臓六腑にまでは落ちてないんですよね。
「お金」と「気持ち」は、究極の選択ではなく、絶対に「気持ち」を選択したいです。
そのために、経済活動を頑張らないといけないのですが!(◎_◎;)