当社のお客様であるサンロフトさんの20周年記念式典が終了した。
セミナーで感じた“意志決定手法の劇的変化”を予想させる新たなIT時代のうねりや、サンロフト社員さん達の笑顔に“我が社も見習わなくっちゃ”と言う気にさせられたりと、多くの収穫を得ることが出来た。
それら数多くの収穫の中で、最も嬉しかったことが“達成感”を感じさせてくれた仲間達との時間だった。
サンロフトの松田社長から『祝辞ならぬ祝歌をお願いできないかな～』と打診された瞬間、自分の口からでた言葉は『はい喜んで』。
松田社長との出会いは青年会議所（「はい喜んで」以外の返事が許されない組織）だったので、これ以外の返事は出来なかったとはいえ、10分間もの時間をどうやって使おうかと頭を悩ませた結果、導き出した結論は“会場を巻き込んで歌って踊る”こと。
アイデアは出たものの、選曲からメンバー募集、練習と、次から次へと色々なハードルが押し寄せてくる。
簡単に引き受けてしまったものの困ったな～と思っていたら、
曲はCho Cho Trainで即決。
メンバーは、サンロフトの芳村部長からの『僕が指名します』の一言で、これも即決。
練習も、19:00以降であればメンバーが集められると言うことで、あれよあれよという間にハードルが無くなってしまい（さすがサンロフト！）、後はメンバーの技量のみ・・・ということになってしまった。
トータル7時間に及んだ合同練習＋個別のトレーニング。
それに加え、歌詞の暗記をしなければならないと言うことで、この一週間は仕事の記憶が・・・
そんな苦労も、当日のお客様達の笑顔と、サンロフトギャルズの声援＆スティックライトの応援、そして祝歌終了直後のダンスメンバーからの『ありがとうございました。本っ当に楽しかったです！』との言葉で、全て吹っ飛んでしまった。
この快感は、病み付きになってしまうかも・・・
実は、当社も今年は90周年。
今から、何か企画しちゃおうかな？
まっ、何はともあれ、これで仕事に専念できる環境が整ったはず？なので、サボっていた分頑張らなくっちゃ！
最初のダンスの練習をみたとき、「これでホントに大丈夫なのか？」と心配になりましたが、それをここまでものにしてしまうのはさすが！橋本君。チームワークもバッチリで、楽しい感じで、みんなのやる気を高めていくリーダーの勉強になりました。
忘年会とか、いろいろやりたいですね。これからもよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました！
本当に、素晴らしい経験を積ませて頂きありがとうございました。
途中ご心配をおかけ致しましたが、自分はサンロフトの社員さん達の責任感と情熱を信じておりましたので、全然心配していませんでした（心配なのは、自分の振り付けと歌詞の暗記だけでした）。
次の25周年を楽しみにしております！
ありがとうございました。