大切な3つの袋とは、堪忍袋、給料袋、そして・・・ほら、男にとって大切な・・・
珍しく映画の原作を読んでしまい、当ブログにてキャスティング予想までしてしまいました。しかし当たったのは谷村美月だけ!まさか監督に三池崇史が抜擢されるとは思いもよらなかった。予告編だけで判断すると、小難しい物理をテーマにするよりはロックとSMと任侠で勝負してやるぞ!という意気込みも感じられ、原作をどこまで壊してくれるのか楽しみにしていました。
まず人物設定から。原作では単に落ちこぼれ大学生という主人公でしたが、映画では双子の弟(市原二役)を加え、彼が海外旅行に行くので主人公基一が代返するために物理学ゼミを受けるという大幅変更。観客が主人公と同じように宇宙創造というテーマを理解するため、彼が寿司屋で修行するロッカーであるという斬新な設定も加えられた。中でも、寿司とアインシュタインは一貫して語られるくらい。とにかく前半部分は小説と全く違う感覚!特に市原隼人の演技はいつでも笑えるのです。
“映像化不可能と言われた”などと最近は耳にタコができるくらい使われてますが、この映画でも巨大な施設“むげん”のCGが背景の自然にも溶け込み真に迫ってました。一方では、難解な用語がポンポン飛び出すために、コミカルなアニメーションで丁寧に解説。ただ、中盤からは眠くなってくるかもしれません。
三池監督の狙いだったのかどうかはわかりませんが、谷村美月の胸元を強調するカメラワーク。それに盗撮映像などもあるし、男だったら目が釘付け。当然、彼女のファンならば必見です。英語がネイティブの発音じゃなかったのもアイドルらしくていいのかも。他の俳優では、笹野高史と李麗仙、それに若村麻由美がいいなぁ。
★★★・・
エビとコハダのエピソードは本当なのだろうか・・・
珍しく映画の原作を読んでしまい、当ブログにてキャスティング予想までしてしまいました。しかし当たったのは谷村美月だけ!まさか監督に三池崇史が抜擢されるとは思いもよらなかった。予告編だけで判断すると、小難しい物理をテーマにするよりはロックとSMと任侠で勝負してやるぞ!という意気込みも感じられ、原作をどこまで壊してくれるのか楽しみにしていました。
まず人物設定から。原作では単に落ちこぼれ大学生という主人公でしたが、映画では双子の弟(市原二役)を加え、彼が海外旅行に行くので主人公基一が代返するために物理学ゼミを受けるという大幅変更。観客が主人公と同じように宇宙創造というテーマを理解するため、彼が寿司屋で修行するロッカーであるという斬新な設定も加えられた。中でも、寿司とアインシュタインは一貫して語られるくらい。とにかく前半部分は小説と全く違う感覚!特に市原隼人の演技はいつでも笑えるのです。
“映像化不可能と言われた”などと最近は耳にタコができるくらい使われてますが、この映画でも巨大な施設“むげん”のCGが背景の自然にも溶け込み真に迫ってました。一方では、難解な用語がポンポン飛び出すために、コミカルなアニメーションで丁寧に解説。ただ、中盤からは眠くなってくるかもしれません。
三池監督の狙いだったのかどうかはわかりませんが、谷村美月の胸元を強調するカメラワーク。それに盗撮映像などもあるし、男だったら目が釘付け。当然、彼女のファンならば必見です。英語がネイティブの発音じゃなかったのもアイドルらしくていいのかも。他の俳優では、笹野高史と李麗仙、それに若村麻由美がいいなぁ。
★★★・・
エビとコハダのエピソードは本当なのだろうか・・・
見所は谷村美月のジャージ姿くらい。
若村麻由美は、ほんといいですね。オレの嫁(ぉぃ)
石田ゆり子がおばちゃん扱いされてるのはちょっとかわいそうっす。
さすがママチャリ市原隼人(笑)
言葉じゃ表しきれないょ・・・
隼くぅんと私
知り合いなんだぁ
小難しさに耐えられないのか途中退席するヤツもいました。。
市原君目線でいけば漠然とでも分かります。
しかし「檸檬のころ」で折れそうにスレンダーな谷村美月が
本作品はもしや「疑ムネ」?と思えるくらい強調してます。
もしかして睡魔防止なのかもしれません。
私的にはトンデモ映画の一歩手前のさじ加減で
二人の成長物語として感じましたね。
う~ん、多分公開されると思いますよぉ。だって角川なんだもん。
>よゆぽん様
まぁ、とんでも映画とはいえ、後半の筋は原作に沿ってますし、想定内でした~
谷村美月のジャージ。ずっと同じでしたよね。市原隼人の赤パンも。
「物理のおばちゃん」には吹き出しそうになりましたけど、もうおばちゃんと呼ばれる歳なんですねぇ。
若村麻由美は俺の嫁だってば・・・って、言い争ってもしょうがないか(笑)
>神山 凛 様
そうなんですかぁ~
市原隼人とまじめにつきあったらどうなるんでしょうね~バカばっかしするんかなぁ。
>ぱたた様
はいっ!
同じくイオンの試写会です。
金沢市内では、同じ日に3つも試写会があったため分散しちゃったのでしょうか、260人の会場に50人程度しかいませんでした。他が『ダイブ』と『マジックアワー』だったからなぁ・・・
「市原目線でわかりやすかった」ということは、監督の狙い通りだったわけですね!俺の場合、原作を読んでたため問題はなかったんですけど、終わった時、「寝てた~」と言う声が聞こえてきました・・・
谷村美月の胸元がもしかすると一番の見どころ?!
ゴムチューブで縛ってる姿も・・・
この作品観たいんですが今週は週末仕事とごくせんとマジックアワー、魚河岸3代目、靖国、そしてサッカー・・・どう頑張っても時間が・・・来週はまた2作品控えており2週使っても厳しい・・・
題材は面白そうなので観たいとはおもっているんですけれどね。
谷村美月を初めて観たのが14才の母だったんですけれど、あの時は北乃きいさん(同じく)より演技が光っていたんですよね。
出世では北乃きいさんに越された感じですが次世代の主演候補の作品なのでいいキッカケになればと思います。
市原隼人さんは・・・可もなく不可もない作品が多いかな?今週は無理なんで来週に時間を取りたいと思います。
実は原作がそれほど面白くなかっただけに、映像化することによって面白くなるはず!と期待しすぎていました(汗)しかも三池監督だし・・・
結局良かったのは主演の2人だけ。谷村美月の描き方は監督のおかげだろうけど、市原隼人は素で面白い!今後もおバカな役でさらに活躍してもらいたいです~
ドラマルーキーズは見てないんですが、
市原くんのイメージがもうなんというか
完全に固定されてしもたような・・・。
でもこの映画、彼のエネルギーでもって
突っ走ってくれたんじゃないかと。
三池監督のぶっとび演出と設定変更でもって
なんだか体育会系ラブストーリーに
なってしまった感がありますが、
ワタシはそれなりに楽しめました。
PS:小島よしおはもう旬をすぎたんじゃない?
質問。
どっからマイクが出てきたん???
彼のおバカキャラは最高ですね~
今後まじめな役で出演したとしても、笑ってしまいそうな気がします。
四つの物理の力が彼のエネルギーを増幅させたのでしょう。もしかすると映画に取り組む際に全く勉強しなかったからいい演技ができたのかも・・・
マイクは多分ブラックホールから出てきたのです・・・(嘘)