あいつはどこにいるのか、盗んだ心返せ~
よく読まなかったせいで、キーボードで友人バリーをぶん殴った時に散らばったキーを並べるギャグ映像に“U”の字が二つ必要だったことに気付きました。弾丸に“GOOD-BYE”と彫ってあったのも、アンジェリーナ・ジョリーが覚悟を決めていたためなのか、トレードマークのようにいつもその弾を使っていたのか悩みましたけど、キーほどではありませんでした。
アフター『マトリックス』のCG満載映画時代。斬新な映像を追求する作品は多いけど、使われるのはなぜだか銃撃シーンばかり。もう当たり前になってしまってるのですね。それでも「弾は真っ直ぐに飛ぶ」という常識を打ち破った点では少し道が開けたような気もします。だけど、VFXで一番良かったのは列車墜落シーンだったかもしれません・・・
それにしても、なぜタイトルが『ウォンテッド』なのだろう・・・観た直後に沸いた疑問。“フラタニティ”という組織が作られたのは1000年前だし、1人を暗殺して1000人を救うとか、1000匹のねずみというキーワードが示すように『1000』というタイトルでもいいじゃないか!などとゴタクを並べてみても、鑑賞中はピンクレディの歌が頭に鳴り響いていた者の言うことは説得力がありません。
撃つ構えなんてのは、野球のサイドスローのようなばかばかしさだって素敵だし、モンスター級のすごい奴が相手でも逃げないで魔球を投げてきりきり舞いさせる面白さ。暗殺者ばかりの集団には信じられないことばかりある世界だと思いますが、やっぱり油断は駄目。ほらあなたの後ろにいる、あなたを狙っている。と、冒頭シーンとラストシーンを被らせるところも面白かったです。
それにしてもアンジーはやっぱりセクシー。いちころでダウンです。それに頼れる姉御肌。自分の恋人が浮気をしていても邪魔をしないほど気弱なジェームズ・マカヴォイが、ピンチになってもアンジーがついててくれれば怖いものはないくらい強いんです。でも、うっかり信じたら駄目・・・そんなアンジーの役名はフォックスでしたが、もちろんあだ名に決まってます。
★★★★・
ピンクレディのせいで支離滅裂・・・
よく読まなかったせいで、キーボードで友人バリーをぶん殴った時に散らばったキーを並べるギャグ映像に“U”の字が二つ必要だったことに気付きました。弾丸に“GOOD-BYE”と彫ってあったのも、アンジェリーナ・ジョリーが覚悟を決めていたためなのか、トレードマークのようにいつもその弾を使っていたのか悩みましたけど、キーほどではありませんでした。
アフター『マトリックス』のCG満載映画時代。斬新な映像を追求する作品は多いけど、使われるのはなぜだか銃撃シーンばかり。もう当たり前になってしまってるのですね。それでも「弾は真っ直ぐに飛ぶ」という常識を打ち破った点では少し道が開けたような気もします。だけど、VFXで一番良かったのは列車墜落シーンだったかもしれません・・・
それにしても、なぜタイトルが『ウォンテッド』なのだろう・・・観た直後に沸いた疑問。“フラタニティ”という組織が作られたのは1000年前だし、1人を暗殺して1000人を救うとか、1000匹のねずみというキーワードが示すように『1000』というタイトルでもいいじゃないか!などとゴタクを並べてみても、鑑賞中はピンクレディの歌が頭に鳴り響いていた者の言うことは説得力がありません。
撃つ構えなんてのは、野球のサイドスローのようなばかばかしさだって素敵だし、モンスター級のすごい奴が相手でも逃げないで魔球を投げてきりきり舞いさせる面白さ。暗殺者ばかりの集団には信じられないことばかりある世界だと思いますが、やっぱり油断は駄目。ほらあなたの後ろにいる、あなたを狙っている。と、冒頭シーンとラストシーンを被らせるところも面白かったです。
それにしてもアンジーはやっぱりセクシー。いちころでダウンです。それに頼れる姉御肌。自分の恋人が浮気をしていても邪魔をしないほど気弱なジェームズ・マカヴォイが、ピンチになってもアンジーがついててくれれば怖いものはないくらい強いんです。でも、うっかり信じたら駄目・・・そんなアンジーの役名はフォックスでしたが、もちろんあだ名に決まってます。
★★★★・
ピンクレディのせいで支離滅裂・・・
タイトルの「ウォンテッド」が何を示しているのかちょっと意味不明でしたよね。
たぶん組織を裏切ったクロスのことを「ウォンテッド」してると思うんだけど…。
続編タイトルは「ウォンテッド2」じゃなくて、「モンスター」になるかも?(笑)
冒頭の部分の続きは私の2回目の鑑賞にあります~
私も列車墜落のシーンは好きです。
そういえば「ウォンテッド」は何なんでしょうねぇ。
タムナスさん、強かったね~~~
今の今までウォンテッドというタイトルからピンクレディをまったく連想してませんでした。ど真ん中世代なのにオハズカシイ。思い出させていただきありがとうございます~(笑)
こちらの記事、後半の構成はピンクレディ怒涛の名曲大全集ですねっ。kossyさん、ウマイ!
歌いながら読ませていただきました~♪
一周してしまう弾丸には、感心させられました。
列車のシーンは、よかったですね。実写にかなり近くて迫力ありました。
たしか会社を辞めるときに看板に指名手配書っぽいのがありましたよね。でも、あれじゃタイトルにするのはおかしい・・・
ま、これからも続編が作られそうだし、意味が深くなってくるのかなぁ~と、早くも続編に期待しています!
アンジー姉さんが左手で撃ってたから『サウスポー』もあり?
『透明人間』は・・・ないか・・・
>ゆかりん様
う~~ウォンテッド!
最初から「ウォンテッド」の歌詞を記事に盛り込もうと心に決めてました(笑)するとどうでしょう。アンジーのセクシーさに「セクシー」という言葉が脳内反射してしまい・・・
列車墜落シーンなんて、VFX技術を駆使しているんでしょうけど、どうやって撮影したのかと気になってしょうがないです。ちなみに車が上で一回転するメイキング映像は見ましたが・・・
>シネマ大好き娘様
ダイゴバージョンは評判悪いみたいですねぇ・・・
タムナスさん。皆さんのブログを拝見して気づいた次第です・・・(汗)
>SOAR様
最初に予告編を見たときから記事の出だしはコレにしようと決めていました(笑)なんとなく書くことがないような気がしていて・・・
先行上映を観に行かなかったために、人とは違ったことを書こうと頭を悩ませた結果、オバカな記事になってしまいました(汗)
>かめ様
こんにちは!
さすがにアメリカではピンクレディを思い出すことはないですよね・・・
弾丸が一周するってのは凄すぎです。あれだけ貫通してしまうってのも・・・(笑)
人がいっぱい死ぬってのに、これだけあり得ないばかばかしさだと面白くなっちゃいますね・・・
最初の携帯に出て狙撃されるというのは納得だったんですが、最後のビルの中でというのがいまいち良くわかりませんでした。
誰をターゲットにするかって言うのが、結局どうでもよかったってことなのね(笑)
列車の被害者も可哀想だったし。。。
せめてトレーニングをあんなグロくせずにR15のレイティングをはずさなきゃ・・・せめてPG12にね。
Uが二つ必要だなって、並の人間が気づく
ことではないですね。
参りました。
やっぱり列車と弾丸一周!
よかったですよね~
最後は手が込んでた。それじゃないと復讐劇の面白さがないから・・・なんでしょうね。
>しんちゃん様
たしかに話はスカスカ(笑)
なんだかどんでん返しが読めなかったことが原因で評価上げちゃったかもぉ~
>もっきぃ様
お久しぶりです!
いやはや、最初の一文はいつも頭を悩ませるんですが、キーボードを叩いていたら思い出しちゃいました(笑)