ついつい、買ってしまいました。
宣伝していたデアゴスティーニのマイミュージックスタジオです。
“楽器が弾けなくても楽譜が読めなくてもPCで音楽をクリエートできる”などと謳っている雑誌なんです。創刊号にはSingerSongWriterというソフトの基本部分がついていて、毎週買い続けていくとそれをグレードアップできるというもの。もちろんDTMの基礎から勉強できるし、80週も勉強していくと一流の作曲家も夢じゃない!なんて・・・
年末にシーケルというソフトを買ったことだし、別に買わなくてもいいのに・・・値段につられたんです。創刊号のみ490円!!!ですもん(笑)しかも通常は590円もするバインダーまでもがオマケでついています。個人的には作曲のほうもスランプ気味なので、何か新しい刺激がほしくて・・・
実際に本書通りにPCにインストールし、各国の音階なるものをさらりと勉強。「かえるのうた」をブルーススケールだとかアラビア調に演奏などと楽しんで、本題の「スタンド・バイ・ミー」を演奏させることを学ぶ。ここまでざっと2時間弱。DTMのほんのさわり程度なのですが、プロが演奏したものを切り貼りするだけあって、完成度は高い・・・これに騙されて「楽器を演奏できなくてもできるんだ」と勘違いしそうな人は多いはず。
無理ですよ・・・プロが演奏したものなんですから(笑)
てなことで2号は付録にヘッドホンがあるのでとりあえず購入予定ではありますが、3号以降は未定。だけど、せっかくインストールしたんだし、創刊号のソフトだけでどこまでできるのか遊んでみました。
とりあえずオーディオトラック(楽器を直接録音する)は無理みたいだけど、midi部分はOKのようです。譜面入力ができるし、以前使っていたミュージくんと同じ要領で・・・
ううむ、編集機能がない・・・
後で直したくなったら、削除して再入力するしかなさそうだ。
などとヘルプ機能もないので、試行錯誤を繰り返しながら操作すること5時間!
やっと8小節だけ作りました(汗)
●試聴(何度も繰り返されるので適当に止めてください)
しかし、80号も買い続けると9万円以上になることも事実。
新品のソフトを買ってもその半値以下のようだし、
80号が出る頃にはバージョンアップされていそう。
しかも、オーディオインターフェースまでは付録にならないだろうし、生楽器の録音となったら別途料金がかかるはず。
初心者にやさしい解説書がついていることはわかるけど、真剣にDTMを始めたい人なら楽器屋さんで相談するのも手かなぁ・・・初音ミクなどのVOCALOID(2万円以下)を狙うのもいいし・・・
宣伝していたデアゴスティーニのマイミュージックスタジオです。
“楽器が弾けなくても楽譜が読めなくてもPCで音楽をクリエートできる”などと謳っている雑誌なんです。創刊号にはSingerSongWriterというソフトの基本部分がついていて、毎週買い続けていくとそれをグレードアップできるというもの。もちろんDTMの基礎から勉強できるし、80週も勉強していくと一流の作曲家も夢じゃない!なんて・・・
年末にシーケルというソフトを買ったことだし、別に買わなくてもいいのに・・・値段につられたんです。創刊号のみ490円!!!ですもん(笑)しかも通常は590円もするバインダーまでもがオマケでついています。個人的には作曲のほうもスランプ気味なので、何か新しい刺激がほしくて・・・
実際に本書通りにPCにインストールし、各国の音階なるものをさらりと勉強。「かえるのうた」をブルーススケールだとかアラビア調に演奏などと楽しんで、本題の「スタンド・バイ・ミー」を演奏させることを学ぶ。ここまでざっと2時間弱。DTMのほんのさわり程度なのですが、プロが演奏したものを切り貼りするだけあって、完成度は高い・・・これに騙されて「楽器を演奏できなくてもできるんだ」と勘違いしそうな人は多いはず。
無理ですよ・・・プロが演奏したものなんですから(笑)
てなことで2号は付録にヘッドホンがあるのでとりあえず購入予定ではありますが、3号以降は未定。だけど、せっかくインストールしたんだし、創刊号のソフトだけでどこまでできるのか遊んでみました。
とりあえずオーディオトラック(楽器を直接録音する)は無理みたいだけど、midi部分はOKのようです。譜面入力ができるし、以前使っていたミュージくんと同じ要領で・・・
ううむ、編集機能がない・・・
後で直したくなったら、削除して再入力するしかなさそうだ。
などとヘルプ機能もないので、試行錯誤を繰り返しながら操作すること5時間!
やっと8小節だけ作りました(汗)
●試聴(何度も繰り返されるので適当に止めてください)
しかし、80号も買い続けると9万円以上になることも事実。
新品のソフトを買ってもその半値以下のようだし、
80号が出る頃にはバージョンアップされていそう。
しかも、オーディオインターフェースまでは付録にならないだろうし、生楽器の録音となったら別途料金がかかるはず。
初心者にやさしい解説書がついていることはわかるけど、真剣にDTMを始めたい人なら楽器屋さんで相談するのも手かなぁ・・・初音ミクなどのVOCALOID(2万円以下)を狙うのもいいし・・・
でもこの記事を読んで、取りあえず創刊号は欲しくなりましたね。(2号の)
実際、パソコン作曲は全くの初心者。できるのはキーボードの打ち込みのレベルで留まっていますので。
娘が軽音楽部に入り、私と同じ様なことを始めたのですね。まったく・・・、特に伝統と秩序を重んじる女子校なのに。
彼女を刺激するとまずいので隠れて使うことになりそうですが。
試してみます。
このてのシリーズはとりあえず創刊号だけお手頃で
全部揃えられた試しがないんですぅ~。
で、我が家の鏡音リン・レンくんは変なイントネーションで
喋るけど音楽というか歌と言うにはほど遠く、トホホ(苦笑)
創刊号と2号だけはお買い得だと思いますよ!
とりあえずmidiだけの曲作りはできるし、それだけでも490円の価値はあります。
一応五線譜での入力になりますが、適当に音符を並べていっても曲になりますから・・・ただ、コードの入力ができないこと、リズムパターンの入力ができないので、一個一個♪入力しなければいけない・・・
音楽のDNAは引き継がれていくものだと思いますよ。俺だって父親がギターを弾いてた事実があるし・・・
>Babi Kaoru様
あ、ぜひぜひ~~
鏡音リン・レンなんてのも魅力的なんですけど、しっかりとした解説書がないととっつきにくいものです。
シーケンサーなんて似たようなものですけど、♪の長さやベロシティ(強弱)を変えるだけでかなりニュアンスに差が出てきますよ。まぁ、これは何度も試行錯誤しなけりゃならないかもです・・・
あららデアゴスティーニに手を出してしまいましたか・・・これって1号だけ安いんですよね。
あとは企画倒れしていくんですが・・・
私は今年に入ってからVistaを使うためににオーダーメイドのPC本体買ってしまいました。
しめてOS(OME版)込みで約8万・・・まあ初代と2代目(現在も現役)PCを約32万以上で買った事を思えば4分の1ですけれどね。
私はメディアプレーヤーやSonicStageを使う程度なので作曲は全くダメですね。
ソフトもある程度バージョンアップできるなら使っても良いですけれど、上がらないとね・・・
私の場合は当面4代目Vistaサブ、3代目XPメインは当面続きそうです。時間見て色々試すぞという感じです。
最近の書店の店頭で山積みになっているもの・・・それは分冊誌。附録が大きめなので場所もとっていますよね。
いや、昔も英語の教材を買ったことがあるんですよ。多分デアゴスティーニだったと思うのですが、3号くらいでやめちゃいました(汗)
そんな俺は、つい「まんがの達人」まで買ってしまい、またしても“貧乏人の安物買い”を証明することとなりました。
パソコンにも金をかけたいとは思いつつ、どうも目的がはっきりしないものだから、環境はシンプルなものになってるkossyです。しかもいつも衝動買い。いつまでたっても達人にはなれません・・・