野辺山二日目。
昨日の疲労は多少は引きずっているものの、回復に専念できたのでだいぶ回復できることができた。
コースは相変わらずの泥。しかも昨日よりも水分が抜けまとわりつくようなたちの悪い泥になった。
スタートは隣に並んだザック選手に引っ張られるようにうまく決まった。
アスファルトから泥の海に飛び込んでゆく。
とにかく冷静に、周りの動きをみながら乗車、降車を繰り返す。
1周目、2周目をこなすうちにザック選手、ベルトリー二選手、ティム選手がスルスルと抜け出していく。ここについていければ良かったが、ついていけず5人パックで走る。
途中、ティム選手がリタイアしたらしく3位パックになる。
前を行く2人はだいぶ差がひらいてしまった。しかし、まだ表彰台は狙える位置だ。
この5人の中で頭を取るには自分から攻めていくしかない。後手を踏んではいけない。
アスファルトの上りを上りきったところで少し踏み直してペースをあげる。
後ろと数メートル差が開く。
ここで焦ってミスをしては元も子もないのでとにかく冷静に攻めた。
しばらく単独で走ったところで山本選手が追いついてきた。そしてほどなくして竹之内選手がおいついてきて3人パックになる。
ここに着ききれれば良かったが、ここにきて冷えのためか脚が攣ってしまう。
少しずつ、少しずつ二人との差が開いていってしまう。
そのままの位置で周回をこなし、ゴール。
積極的にレースを展開できたことは良かったが、最後は力負けしてしまった。
全日本選手権まであと2週間、しっかりと準備して当日を迎えたいと思います。
2日間たくさんの応援ありがとうございました!!!
写真は綾野さんからいただきました。
昨日の疲労は多少は引きずっているものの、回復に専念できたのでだいぶ回復できることができた。
コースは相変わらずの泥。しかも昨日よりも水分が抜けまとわりつくようなたちの悪い泥になった。
スタートは隣に並んだザック選手に引っ張られるようにうまく決まった。
アスファルトから泥の海に飛び込んでゆく。
とにかく冷静に、周りの動きをみながら乗車、降車を繰り返す。
1周目、2周目をこなすうちにザック選手、ベルトリー二選手、ティム選手がスルスルと抜け出していく。ここについていければ良かったが、ついていけず5人パックで走る。
途中、ティム選手がリタイアしたらしく3位パックになる。
前を行く2人はだいぶ差がひらいてしまった。しかし、まだ表彰台は狙える位置だ。
この5人の中で頭を取るには自分から攻めていくしかない。後手を踏んではいけない。
アスファルトの上りを上りきったところで少し踏み直してペースをあげる。
後ろと数メートル差が開く。
ここで焦ってミスをしては元も子もないのでとにかく冷静に攻めた。
しばらく単独で走ったところで山本選手が追いついてきた。そしてほどなくして竹之内選手がおいついてきて3人パックになる。
ここに着ききれれば良かったが、ここにきて冷えのためか脚が攣ってしまう。
少しずつ、少しずつ二人との差が開いていってしまう。
そのままの位置で周回をこなし、ゴール。
積極的にレースを展開できたことは良かったが、最後は力負けしてしまった。
全日本選手権まであと2週間、しっかりと準備して当日を迎えたいと思います。
2日間たくさんの応援ありがとうございました!!!
写真は綾野さんからいただきました。