こんばんは、
遅くなりましたが土日は広島二連戦でした。
1日目は有力4名の逃げを逃してしまいシマノとしてはそこに入れることができなかったので追走を試みましたが逃げ切られてしまい…
僕も追走にもっと多く協力できれば良かったのですが苦手な暑さにノックアウトされてしまいました。
レース後、頭痛がして熱っぽくなり気をつけてかけ水などを絶やさずやっていたのですが今思うと熱中症になってしまっていました…
そして2日目、昨日より距離が伸び約140kmのレース。
1周目下の小さなコブでのアタックに反応し僕含め3人で飛び出すことに成功し2周目に入る頃には50秒まで差を広げることに成功しました。
そして下りに入ったところで審判からスピードダウンを指示される。
最初は???でしたが事情を聞くと集団で大落車があり大怪我をした選手がいて救急車が来るまで動けない(動かさない)よう。
一旦集団に戻り全選手ピットに戻り告げられたのが残り5周回からの開始で僕ら逃げの3人は50秒差でスタートということに。
こうなっては3人で協力して出来るだけ距離を稼いでペースアップで小さくなった集団にジョインするのがチームとしても自分としてもベストなのでスタートしてからは3人で協力して行くことに。
途中まで3人でいい感じにローテーションを回していくが、ペースが合わなくなってしまい1人が脱落してしまい2人に。
ここで集団との差は40秒…残り3周半…
とにかく登りはペース、平坦は回して下りを攻めることを意識していく。
そして残り2周半の三段坂の下の直線では振り返れば集団は見える位置に。目視で20秒くらい?
こうなってしまうと吸収されるのは時間の問題、しかし、三段坂の中腹で吸収されてしまってはペースアップした集団について行くのは難しいだろう。
中腹からは僕1人になってしまったが三段坂の頂上でちょうど吸収されるくらいのペースで踏み続ける。
そして予定通り三段坂の頂上付近で吸収され残り2周へ。
ここまで逃げていたことで脚も予想以上に消耗しており、ちょっとした踏み返しなので太ももが軽く痙攣する。
次の登りのペースアップになんとかついて行くが、中腹で脱落してしまった。
苦手な暑いレースで大変でしたが、土曜日のお陰か日曜日の方がまだマシに感じました。
今回は逃げ切ることが出来ませんでしたがこれからも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!
photo:kensaku sakai
遅くなりましたが土日は広島二連戦でした。
1日目は有力4名の逃げを逃してしまいシマノとしてはそこに入れることができなかったので追走を試みましたが逃げ切られてしまい…
僕も追走にもっと多く協力できれば良かったのですが苦手な暑さにノックアウトされてしまいました。
レース後、頭痛がして熱っぽくなり気をつけてかけ水などを絶やさずやっていたのですが今思うと熱中症になってしまっていました…
そして2日目、昨日より距離が伸び約140kmのレース。
1周目下の小さなコブでのアタックに反応し僕含め3人で飛び出すことに成功し2周目に入る頃には50秒まで差を広げることに成功しました。
そして下りに入ったところで審判からスピードダウンを指示される。
最初は???でしたが事情を聞くと集団で大落車があり大怪我をした選手がいて救急車が来るまで動けない(動かさない)よう。
一旦集団に戻り全選手ピットに戻り告げられたのが残り5周回からの開始で僕ら逃げの3人は50秒差でスタートということに。
こうなっては3人で協力して出来るだけ距離を稼いでペースアップで小さくなった集団にジョインするのがチームとしても自分としてもベストなのでスタートしてからは3人で協力して行くことに。
途中まで3人でいい感じにローテーションを回していくが、ペースが合わなくなってしまい1人が脱落してしまい2人に。
ここで集団との差は40秒…残り3周半…
とにかく登りはペース、平坦は回して下りを攻めることを意識していく。
そして残り2周半の三段坂の下の直線では振り返れば集団は見える位置に。目視で20秒くらい?
こうなってしまうと吸収されるのは時間の問題、しかし、三段坂の中腹で吸収されてしまってはペースアップした集団について行くのは難しいだろう。
中腹からは僕1人になってしまったが三段坂の頂上でちょうど吸収されるくらいのペースで踏み続ける。
そして予定通り三段坂の頂上付近で吸収され残り2周へ。
ここまで逃げていたことで脚も予想以上に消耗しており、ちょっとした踏み返しなので太ももが軽く痙攣する。
次の登りのペースアップになんとかついて行くが、中腹で脱落してしまった。
苦手な暑いレースで大変でしたが、土曜日のお陰か日曜日の方がまだマシに感じました。
今回は逃げ切ることが出来ませんでしたがこれからも積極的にチャレンジしていきたいと思います。
応援ありがとうございました!
photo:kensaku sakai