西海ガイドの会主催の「通り名てくてく雪浦」。
雪浦散策ツアー「通り名てくてく雪浦」は、ライフ佐世保、西日本新聞、長崎新聞で一般公募し、16名の方が応募・参加してくださいました。
西海ガイドの会は、雪浦ガイドのシナリオを作り、実際のコースの実施練習も積み、今回のツアーにのぞみました。
朝から、念入りな受け入れ打ち合わせを、行います。 立派なガイドシナリオもできました。写真入り!!カラーです!!
いよいよ、ツアーご一行さまの到着です。佐世保発着のツアーで、佐世保や川棚などからの16名の参加者。
まずは、川添酢造さんで、雪浦について、雪浦ウィークについて、川添酢造についての説明がありました。
美味しい梅酢と、あたたかい甘酒をいただき、一気に笑顔になってくれました。
工場の説明を熱心に聞いています。
昔ながらのお酢造りの方法にみなさん感動。天井近くに見えるのは、川添さんの手作りアンプです。お酢に、モーツァルトを聞かせています。
優しいまろやかなお酢の秘密ですね
ゆうこうを使った新製品も試作中ということで、完成が楽しみです。
ふた手に分かれ、雪浦散策のはじまりです。ツアーの名前が、「通り名てくてく雪浦」です。とてもいいネーミングです。
通り名を見ながら、てくてく歩いて、みなさん楽しそうです。参加者の笑顔を見て、スタッフも、ほっとしました。
リサイクルテクノ工房では、浜崎さんの作品を見て、またまたびっくり!!
「捨てるものはないんですねーーー」。一つ一つ質問したり、手作りスピーカーに耳を近づけてみたり・・・。
・・・・・・・私は、別件の用事があり、同行したのはここまで。残念です。
このあと、農産物加工所、グリーンさんを視察した後、林さんのご自宅で、くんち料理をいただいたはずです。
雪浦を満喫していただいたことでしょう。このように、雪浦ウィーク以外の時も、ふらりと雪浦に遊びにいらしていただけたらうれしいです。