＜妙に うなじに色気がある女＞

前に出て　思わず顔を覗き込む。
久し振りに色気を感じるなうなじ女。

俺のアタマがカラダが少し疼いた。
こんなの何十年ぶりだろう。

久しく女性の体を触ってない。
別に女性をやめたわけではない。

縁がないだけだ。
そして興味のかけらもみせない。

誘われてものらない。
よっぽど色気を感じないと。

ふっと触りたいと思った
おれ自身も何十年か若返った気分に。

顔も色っぽく少しお茶目だった。
何とか声をかけてみたいと思ったが。

この年をして恥を搔くのも
どんなもんなのか。

だが　カラダが心が　ずっと
疼いてる。

この年になっても触れてみたい
いやらしさのない自然体で。

男をやめたわけでない。
まだカラダの奥底に
火がくすぶっている。

【 日陰に 咲く花（おんな）。】

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　さみしそうに　一人　ぽつんと咲いている。。。

　　　　日の当たらぬ　日陰に　青白く咲いている。。。

　　　　　　誰にも　目に留まらず　見過ごされて。。。

　　　　　　　　ナンて　寂しいんだ。　ナンて　サブいんだろう。。。

　　　　　　　　　　　温もりは　ほしくないんだろうか。。。

　　　　　　　　　　　　　　日の当たらぬ　目に留まらぬ　日陰に　咲く花（おんな）。。。

【 紅い血が出た。 そして おんなになった。】

紅い血が出た。。。
あたいは人間だったのか。。。

緑色の血が出た。。。
それは　血では　ないのかも。。

そして　それは人間でないのかも。


紅い血が　でて　人間の女になるのだ。
紅い血が　未来に子孫を作り続ける。

紅い血が出た。お赤飯をたこうか。。。。　

＝＜まだ 埋もれたくない。＞＝

浮上はあるのか。。。。

沈みっぱなしでは。。。

あなたの魅力はでない。

見られない。

まだ　このまま沈没して終わりたくない。

浮上しないと　再浮上しないと。

こころまで　沈没してしまったら。。。

あなたの素晴らしさをわかってる人もいるんだ。

まだ　埋もれたくない。。。。。。

＜「夢探し 妖艶女 一夜妻」夢川柳＞

　　　　　　　　　　夢探し　　妖艶女　　一夜妻　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　著






　　　　　　　　夢予言ではないが　夢を見た。

　　　　　　　　一夜妻の　　いい女。。　　現れる。。

　　　　　　　　夢覚める。。　　夢か。。

　　　　　　　　夢でよかったかな。夢で。

　　　　　　　　夢が見られるだけでも幸せなんだ。。。。



　　　　　　

＜愛に恋に狂うのが人間かも。。。＞

狂った恋　激しい恋　恋って愛って　

ある面狂ってるのかも。

さめればなんでもないことが　狂ってるときは　あばたもえくぼ。

ストーカーがこの時代だから　増えるのか？

自分だけの思い込み　創造の虚飾の世界にはまり過ぎ。

現実直視　夢がないかもしれぬが　現実逃避しても

愛の現実逃避しても　３ヶ月　半年　もてば

只の愛欲にかられ　燃え尽きたら見たくもなくなる。

ナンダ　こんな汚いもんだ。。。。。

何を美化してたのか。　落差が大きすぎる。。。。

現実を見た　恋を愛を　肉体は一時的快楽に。

心眼が必要かも。。。。

只　間違いが誤りがあるのが人間かも。。。

自分も立派な事なんか　一言もいえない。

あまりにも間違い　失敗　後悔の人生なのかも。。。。


あの銅像は　何の意味があるのか？？？

自分の若かりし過去を昔を　思い出した。。。。



　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　昔を思い出す。。。。

＜自信がもてる。。。＞

よ～～し　今日はばっちりだ。
お化粧も乗ったし。
白髪はないし。
当然　いい香りに包まれて。。。

ばっちりだ　顔も好い。
そして　そしてファッションが素敵！

渋い中に自分の個性を取り入れ
秋のこげ茶を取り入れ綿の白シャツと
オーディーのワークズボン。

清潔感が白の綿シャツに　そして流行のカーキ色。
香水は　無味無臭を使い。

決まったカッコいい。
よ～～し　今日は街に出てカフェでコーヒーを飲み
町でショッピングしよう。

清潔感がでて渋い若々しさで
深みを感じる知性のある男に

思わず　すれ違う若い娘の視線が
俺を刺激する。

よし　　まだまだいけるな。。
決まれば決まるんだ。
最高だ！。。。。。

「愛し合い 男と女 すきま風」 男と女川柳

　　　　　　　　　　　　愛し合い　　男と女　　すきま風


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　著


　　　　　　　　　　抱かれながら愛されたと思い。

　　　　　　　　　　一つになったと思うが

　　　　　　　　　　一つにはなれない男と女

　　　　　　　　　　所詮　　男は男　　女は女

　　　　　　　　　　愛し愛され　騙し騙され
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　今日もどこかで　別れのブルース



　　　　　　　　　


　　　　　　　　　麻衣　こんな歌詞を作ってみました。

　　　　　　　　　あまり　いい歌詞ではないかな～～。

　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　



　　　　　

＜愛や恋はなくなってしまった。。。＞

枯れてしまったのか。
からだが枯れるのはしょうがないが。。。

こころまで乾きかれてしまったのか。。。
水が欲しい。
精霊の宿る新鮮な山の湧水が。

あなたは生き返るかも
そして若返るかも
その気持ちだけで　もう若返ったかも。

心は年齢を重ねたくない。
逆にマイナスしないと
そう　段々若返るんだ。。。。

もう愛や恋はなくしてしまったのか。
いや　こころもからだも若返れば
まだ挑戦はできる。。。。

枯れないでくれ　春には若葉がでるように。。。。

２０１４年も２０１５年も２０１６年も似たようなもんだな。

２０１４年版ですよ。何か変わったかな。。。

愛に恋に狂うのが人間かも。。。狂った恋　激しい恋　恋って愛って　ある面狂ってるのかも。さめればなんでもないことが　狂ってるときは　あばたもえくぼ。ストーカーがこの時代だから　増える...

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＜前に進むしか。振り返っても。。。。。＞

過去が良かったとか。。。
過去が悪かったとか。。。

振り返っても　今は今。
今を大事にしないと。。。。

今の状態をスタートに
上を目指す。

過去は振り返らない。
良かった事を思い出せば
余計むなしさが寂しさが

今は今なんだ。。。
今が良いと言える人になりたい。。。。

＝＜こんど 生まれ変われたら。＞＝

今度　今度。

今度はあるのだろうか。。。。

二度とないのかも。。。。

今を　今に最善尽くし

何もかも忘れ走らないと

今度はない。

今に今に全精力をかけないと。

愚痴を不平不満を言ってる間はない。

時は　時間は　あっという間に過ぎてゆく。

皆　あっという間に　浦島太郎が。。。。

＜ 軽く かる～～く いこう。＞

そうでなくても

体が心が重たい。

少しでも軽くしたい。

軽くしたい。

春風に吹かれる産毛のように

フワフワと　空を飛んでみたい。

ポカポカ天気のほんわかした。

のんびりした。

草原で春風に吹かれ　昼寝したい。

したい。

何もかも忘れ　春の日差しに

あたって見たい。

やさしい　ほんわか　おてんとうさんに。。。。

＜妙に うなじに色気がある女。＞

＜妙に　うなじに色気がある女＞

前に出て　思わず顔を覗き込む。久し振りに色気を感じるなうなじ女。俺のアタマがカラダが少し疼いた。こんなの何十年ぶりだろう。久しく女性の体を触ってない。別に女性をやめた...

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何所から来て 何所へ行くのか。。。

人類は　何所から来たのか。
人類は　何所へ行くのか。

生と死　繰り返すことだが 永遠はない。
その人が亡くなる事によって。

見えないのかこれだけ文明は進んでも 人の死後の行く先は。。。
あなたは何所に行くと思いますか。
わからないからいいんかも。
天国に行くなら　いいけど。 地獄だったら。。。。

ある面生きる事は地獄だろう。
死んでまで地獄には行きたくない。
願望が天国を望む。

自分で好い様に解釈するのは　いいんかも。
だがホントのところ　 コレばっかは　わからない未知の世界かも。

わからぬままに生まれ わからぬままに生きて わからぬままに去って行くのが いいのかも。。。