五十にして四十九年の非を知る。

　　　　　　　　五十にして四十九年の非を知る。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ことわざ事典より




　　　　　　　　人は人生の終わり近くになって過去を振り返ってみると
　　　　　　　　自分の生き方は間違いだらけだったと悟る。
　　　　　　　　そうならないよう常に反省を重ねて身を正すべきだ。



　　　　　　　　いつも　思うな～～～～～。

　　　　　　　　生き方が間違ってたなあ～～～と。

　　　　　　　　もっと　平凡に公務員になってればな～～～。

　　　　　　　　地味にコツコツやってればいいんじゃない。












　　　　　　　　
　　　　　　　　

「人生も 残り少なく なるばかり」 人生川柳

　　　　人生も　　残り少なく　　なるばかり


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桜田　海星　　著





　　　　　　　　　　　己の年を棚に上げて　いつまでも若いと思ったが

　　　　　　　　　　　あっという間に還暦か～～～～～。

　　　　　　　　　　　人生　早いの～～～～。

　　　　　　　　　　　走馬灯の如し　どこではない。

　　　　　　　　　　　新幹線が　通り過ぎる瞬間だ。

　　　　　　　　　　　人間なんて　ちいせいなあ～～～。

　　　　　　　　　　　いつかは　地球の土に還るのか。

　　　　　　　　　　　元気のうちに　思いっきりやっていかないとね。

　　　　　　　　　　　スグ　耄碌してしまう。

　　　　　　　　　　　老いの美学の哲学の本でも書くかな～～

　　　　　　　　　　　美化にしたいな～～～。