遊適 創人 一人語り集

どう生きても一生は一生。
その中に どう自分を生かすか。
貴方次第です。

「喪に服す 機会多くて 物申す」喪川柳

2016年02月22日 20時08分26秒 | 団塊世代
出会うことは別れが何時か必ず来る。
空しいな~~~。

死に関することが葬儀が多すぎるな。
アチコチで葬儀の話が黒服で
時の流れなのか。
別れが多すぎてこころが破裂しそうだ。。。。。


喪に服す 機会多くて 物申す





               薔薇騎 麻衣 著



精神的に疲れないようにしてるが
家族から親戚関係から友人・会社関係
果ては可愛がってるペットまで逝ってしまう。

こころに穴が開くと言うより虚脱感が。
死に向き合うのは力が抜ける。
ナンテ言っていいのやら誰でも迎える結末が
誰でも来ると考えるとどう生きてけばいいのか。
その瞬間 瞬間を大事に行かないと。。。。。

それにしても ガックリ ゲッソリ 気落ちするが
歩まないと。。。。。。。。

消滅部落 村が町が消えた。あっちでもこっちでも。。。

2016年02月22日 20時02分54秒 | 地方活性化
はかない掛け声だけの世界なのか。

日本から世界から消滅する(村・町)

驚いた 10年ぶりに営業にいって見た。
ある町からも近い 車で10分位か。

ここはのどかでよかったな。。。
一軒家のすっぽんを食わせる割烹もあったが。。。
その当時は 相当流行ってたな。。

今はどうなんか。

村がが 消滅してるじゃないか。
人の気配がない息衝きがかんじられない。。

古ぼけた農家 壁が半分落ち誰もいない。
まだ新しい家も赤茶けたカーテンが閉まったままの家。

どうしたんだ人がいない。
現実を見ると日本はイヤ世界は地球は
人類が開拓して山に入ったが
今 現実は山を撤退してる。。。

ますます都会に一極集中が進んでる。
イベントやっても人は来ない盛り上がらない。
都会(六大都市)でやれば人はあふれてるが

80%以上は田舎から出てきた人ばかり
ますます田舎は閑古鳥 方策が浮かばない。

昔から騒いでいたが今となってはもう無理だろう。。。
誰かさん何所に消えたのか。。。

やりようがないのか
首都東京地震でもきたら日本は終わっちゃうよ。
地方に都市機能分散を騒いで20年から30年たつが

真逆の一極集中ばかり
何かないのか。。。。

もう高齢化で足腰立たない時代なのか
イヤ 地方の山や海の
自然の財産を活用しないと。。。。
誰かさん やらないとね~~。


「金欠は 意識もうろう 倒れそう」金欠川柳

2016年02月22日 11時59分15秒 | よいじゃーねー
マイッタ。
貧血だ(金欠)。フラフラ くらくら する。
何でも不足するのはいけないなあ~~。
どこかに弊害が出る。



金欠は 意識もうろう 倒れそう


                           薔薇騎 麻衣 著




倒れちゃいられないし
中小・零細企業・自営業は
景気よくしてもらわんと。
お金の流通がよくないと。
ほんと必死でっせ。
努力だけでは上手く行かないし。
金の病は 死に病ですな。

「期待より 今を最高 よくないと」最高川柳。来世よりは。。。。。。

2016年02月22日 09時30分20秒 | 団塊世代
20数年前かな仕事仲間に
いつもいつも
「今世は駄目だから来世がんばろう。」
という口ぐせの人がいた。
印象的なのは身長が190CMはあり。
物凄く大きかった。
麻衣も若かったから来世という言葉の意味が解らなかった。
何故そんな言葉をはいていたが原因がわかった。
産まれて一歳になった位の子供が脳炎でなくなったらしい。
それはそれは突然で風邪をひいて熱があるのかと思って医者にいったら
手遅れだったと。。。
あまりにも突然の死なので友は三ヶ月近く塞ぎこんでいた。
仕事も手につかず。
ちょうどいい仕事があったのでやってもらうことにした。
根は真面目にキチンとやる性格なので
そのときに友は言葉の端 端に、来世 来世を使っていた。
なんだろうと思ったら子供のことだったのだ。。
最近 麻衣も来世がよくわかるようになった。。。。
確かにこんな世では来世に期待をするしかないのかも。
国を動かす方は真剣にヤラント。
国民の命を預かっているのだから。。。
真剣に真面目に仕事をして欲しい。
せめて生きてる今世でいい思いができないと。
来世は またわからんしね。。。


「期待より 今を最高 よくないと」


        薔薇騎 麻衣 著



今が 最高と言いたいが。。。。

「落ち込むな 色々あるな 人生は」  人生川柳

2016年02月22日 07時53分33秒 | よいじゃーねー
毎日 毎日 色々あるね。
残酷な話はしたくないが。。。。

今日 猫を轢いてしまった。
イヤ 走ってる時じゃなく出かけるときだけどね。
車の下に野良猫がいたんだよ。
いつもは逃げるのに今朝はどうしたんだろう。
発進するとき ゴトンと 何かに乗り上げたかんじ
うん おかしいぞ石があったのか。
車をどけると猫がいる。
イヤーーー まいった。かわいそうだ。どうしよう。
思わず触ろうとすると痛いのか「フーーガーー」と怒る。
そしてのたうち回ってる。
立てない状態で、目が恐ろしい形相だ。
「勘弁してくれ」「おまえが逃げないからだぞ」
タブンこれは助からないだろう。
仕事が忙しいのでそれを見届け出かけた。
お昼に帰ると猫がいない。「どこいったんだ」
あんな状態では何処にもいけないはずだ。
違う猫がどこかに連れて行ったのか。
アチコチ探したがいない。
「かんべんしてくれな」祈る気持ちだった。
死んでいたら埋めてやろうと思ったが。
いったい 何処に言ったんだろうか。。。。。
猫は死ぬ時は ヒッソリと見つからぬ所へいってしまうと
聞いたことがある。
許してくれ 朝から落ち込んでしまった。
どうしょうもできないし。。。。。。



「落ち込むな 色々あるな 人生は」


     薔薇騎 麻衣  著



そうこれは もう5年前の出来事だ。
今 おもいだしても ぞっとする。。。。