長男が剣道やっていた頃
小3の冬の事思い出しました。忘年会だったか 新年度だったか幹事にあたった
当日の事だった。前日の夜
自分の部屋でねず私の布団で
寝てしまいそのまま寝かしていたら足が私の右目に直撃
痛くて眼科へ駆けつけ片目のジャックになって幹事をこなした事。それ以来 面をつけねようと思った(笑)
引っ越しの門出を祝ふ冬晴るる
新居なる冒険みてをる寒椿
季鳥
昨日 娘が引っ越ししました。
引っ越し先で孫の子守りをしながら詠んだ句です。
訪問ありがとうございます。
①亡き父の愛でた花に飛蝗かな
②アルバムの優しき父の秋思かな
③思春期に嫌った父や穴惑
④父の死も解らぬ母や秋の暮
⑤誰待つや誰かの為の衣被
⑥主亡き机そのままちちろ鳴く
⑦小豆炊く母の好みや武者震い
季鳥
父が亡くなって 15年
母が認知症の診断を受け14年
その後 良くなったりわるくなったり・・・
⑦の句 母が作るぜんざいの甘さ
超甘くて 味付け私がするといったものです。
そんな思いでを句にしてみました。
訪問 閲覧有難うございます。
幼子や被る花笠初踊り 季鳥
ネット句会に投稿した句ですが 投稿した時 笠を傘にしてしまった
やってしまった句になりました。
孫が帰るとなんて静かでしょう。
灯が消えたような我が家です。
パチパチと算盤はじく八月
(ぱちぱちとそろばんはじくはちぐわつ)
八月算盤塾の父の声
(はちぐわつそろばんじゅくのちちのこえ)
季鳥
こんばんは。
今日は 八月八日 パチパチ 算盤の日。
かって 私の父は 姉が子供の時 算盤教室の先生をしていた。
今でいう副業。
会社員としての父の仕事が忙しくなり
教室は辞め 珠算協会の検定試験の時
手伝いにいっていた事は記憶にある。
姉 二人は できがよく 検定試験も
段までいった模様。
私はというと 出来が悪く3級が何度 うけてもとおらなかった。
そんな私が父の悩みだったらしい.
私には 嫌な記憶である。
今 算盤教室も少なくなっているんだろうなぁ。
二句目の「八月算盤塾の父の声」
写真には 塾やとしましたが 「や」か「の」で迷いましたが「の」の方が
いいのではと結論をだしましたが「や」の方が詠みてには
その後が想像できるのではと思ったりもするのですがいかがでしょうか?
では 今日もお疲れ様でした。
訪問 閲覧ありがとうございます。