2023/02/13 2023-02-13 16:09:56 | 日記 母の足擦る細さの浅き春 辻󠄀本四季鳥春浅しを先にいれた方がよいのではとアドバイスいただきましたが元句を大事にしたいかなと思い元句でアップします。昨日母の足をさすりながらできました。拙い句にいいねやアクションをくださった皆様有難うございます。
よ句もわる句も 兼題十二月 2023-02-10 17:37:49 | 俳句ポストなど 俳句生活よ句もわる句会も兼題十二月で佳作頂きました。中七を薬缶さえも気忙しくにしたかったのですが中8になるので薬缶もにしました。薬缶をケトルにすると現代てきかなとおもいながら十二月薬缶の音も気忙しくにしました。推敲してみると薬缶の音さえ気忙し十二月だったらどうなったかな夏井いつき先生有難うございました。
2023/02/08 2023-02-08 18:56:30 | 日記 悪態俳句酔いどれの女の執念鬼やらい悪態の酔いどれをんな鬼やらい辻󠄀本四季鳥昨年の暮れてに我が身に、おきた事を句にしました。中七までは読めていましたが下5の季語がみつからなかったのが 昨夜突然閃きました。
春立つ 2023-02-07 13:10:58 | 他 春立ちて笑顔こぼれし夢ふるる春立ちて旅立つ人の夢ふるる辻󠄀本四季鳥こんにちは、今朝思いついた句です。ふるるとは膨らむという意味だと教えて頂きました。
自選 2023-02-01 07:18:14 | 俳句ポストなど おはようございます。2日間 読んだものの季語がみつからず始めてですが自選10句に挑戦してみました。つつじ咲くぎゅうぎゅう詰めの孤独かな魚狙ふ島梟の鋭き眼 秘め事の犇めきあひて曼珠沙華 冬茜とけこむやうに朱鷺の彩在りし日の友の笑顔や冬凪に 風の輪に乗りたる落葉吹き溜まる草の花色々あれど凛として 青臭きカラカラ土の蟋蟀 頑なに動かぬ母や蝸牛 南北の色を変えたる夏の海