ホンダモンキー プチレストア--- 9

タンクの凹みをパテ埋めし乾燥させる間、エンジンを載せました。
バッテリーの接続や前後ブレーキ、ウインカーや補機類の取り付け、
配線の接続など終わらせました。
ここまで来ると早くエンジンの状態を確認したくなります。
タンクの代わりに仮のガソリン容器をつけてエンジン始動です。
キックを数回でエンジンが動きました。・・・感動です。
残すはタンクの塗装のみ。最終仕上げに向かいます。

ホンダモンキー プチレストア--- 8

エンジンの汚れをせっせとワイヤブラシで落とします。
少しアルミの地肌が見えてきました、こんなもんでOKでしょう。









次、タンクです。

タンクは凹みがあるのでタンク内錆落とし⇒不完全な塗装剥がし⇒サフ塗り⇒パテ埋め⇒
サフ塗り⇒確認⇒本塗装なんてことを頭に描いてましたが、気が付いたらパテ埋めまで
終わってしまった。
最初に花咲がGというタンククリーナで錆取りしましたが、２ｍｍ位の穴あきを発見、
ハンダで塞いであります（写真ないけど・・・・・）。手をつけると他にも開きそうなので、
あえて手をつけないことにしました。漏れが出たらその時はその時で何かするということで。

ホンダモンキー プチレストア--- 7

ハーネスの断線箇所２箇所とブレーキスイッチの断線を補修。
テーピングし直しバッテリーからのコネクタ（カプラ）を防水仕様に変更しました。
中華製の新品ハーネスを買おうか迷いましたが、とにかく補修でエンジン再始動できてから
考えることにします。
ハーネスはこれでおそらく大丈夫でしょう。とにかく早くエンジンを掛けたいところです。
ま、焦らず行きましょう。

ホンダモンキー プチレストア--- 6

忙しかったのと風邪を引いて調子が悪かったので手をつけてませんでしたが、その間にタイヤを購入。
ホイールは錆を落としシルバーに塗装、タイヤの組み付けまで終了。
ホイールへの組み付けは、すべりを良くするため中性洗剤を塗って入れました。
すべり具合OKです。

このDUROというタイヤ、ちょっとオーバーサイズ(3.50-8⇒4.00-8)ではありましたが購入。
届いて嬉しかったのはチューブ付だったのです。
タイヤのみのつもりだったのでもうけた気分。（もうけてませんが・・・）

ホンダモンキー プチレストア--- 5

やはりプラモデルより、本物をいじる方がずっといいですね。
組み込んだフロントフォークを取り付けます。
ベアリングにグリスを塗り、フレームへ入れ込みます。
同時にハンドルも取り付けました。