若い頃は諸悪の根源は人間の欲望であり、無欲になれば落ち着いた慈愛に満ちた世界が生まれるとなんとなく
思っていました。
昨年の七月に完全リタイヤし、一生懸命にあれこれ行動したものの燃え尽きてしまった現在「無欲」です。
しかし、「落ち着いた慈愛に満ちた世界」の住人ではありません。
欲しいの物やりたい事がないけれど「これでいいのか」と漠然と将来に不安を感じます。
バリ島に住んでいる日本人が「ここでは時間に対する考え方が違う。日本人は時給いくら考えが染み込んで何もしない
時間をもったいないと思って焦っている。ここではのんびりと時間を楽しんでいる。ここには日本にない幸せがある」
と仰ってました。
もしかすると高齢の年金生活者であることや無欲である事とは直接関係なく1人の日本人として「働けばお金になる大切な時間を
何もしないなんて勿体無い。勿体無い」と焦って不安を感じているのかもしれません。
私もバリ島で暮らせばもっと幸せになるのでしょうか?