スガシカオのprogressという歌が、中学道徳の教科書に載っていると道場生が教えてくれました。
道場生の有而のパパの曲で、自分もいい曲だなと思っていました。メロディーだけでなくその歌詞が、浩氣塾のメインテーマである「なりたい自分になる」という姿勢にぴったりだし、スローガンにしている「浩然の気」の精神を、そのまま表しているようで、まさに浩氣塾の主題歌にしたいくらいだと思います。
道場生の有而のパパの曲で、自分もいい曲だなと思っていました。メロディーだけでなくその歌詞が、浩氣塾のメインテーマである「なりたい自分になる」という姿勢にぴったりだし、スローガンにしている「浩然の気」の精神を、そのまま表しているようで、まさに浩氣塾の主題歌にしたいくらいだと思います。
歌詞の内容を書いた文章の下に設問のような欄があり、そこには考えされられることが書いてある。
① なぜ「こんな自分がケリたくなるくらいキライ」なのか。
② なぜ「ため息、挫折をしてもあと一歩前に進もう」と呼び掛けているのか。
スガシカオが、「progress」という題目にどんな意味を込めようとしたのか、「ほんとうの自分」と「なりたい自分」を真剣に見つめて、一生懸命探しているか、それぞれ考えてみましょう。
これをどんな教師が、どんな言葉で、どれほどの情熱で未来ある生徒たちに語りかけるのだろうか。
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