ソウルの女王。

2005年から韓国生活。5年間の会社勤めを終え、2011年8月に韓国人と結婚。韓国の主婦生活を綴ります!

忘年会

2007-12-30 01:02:39 | 日常

28日は会社の忘年会がありました

3つの部署全員で集まるということで、今年はハンナムドンにある

日本語トークBAR「空」を貸切

18時から22時まで、ギネスで乾杯をして、ウィスキー、ワイン、シャンペン

ダーツゲーム大会や、会社のみんなが出演する映像を流してくれたりと大盛り上が

りだった

盛り上がってたのはK君とAちゃんも同じでお酒が入ってかなりいい感じでした


恨めしそうにみてた男約1名がとっても印象的なのですが・・・

みんなかなり飲んで22時30分からホップ(ビールを飲みに行く所)で2次会

1時間を過ぎた時点で5人が熟睡

「やっぱウィスキーが効いたな・・・」どこからともなく社長の声。

私はウィスキーが出た時点で酒を調節したのがよかったらしく無事でしたw

Aちゃんと私は焼酎に強いのでやたらワンシャ(一気)。

まあ、うちの会社は基本ワンシャですが・・・・

通訳をしながらのワンシャは、酔えません

通訳担当者とAちゃんがつぶれてからはそこらじゅうで私を呼ぶ声

みんなが私を呼ぶわけではありません。

通訳が必要な人がやたら席替えをしてみんなと熱い会話をするのです。

通訳しながら、知っちゃった事実に泣きそうになったり

韓国男性のフッチャンミ(飲めない人の代わりにワンシャをする女性)に

なったりと騒がしい2次会だった。

社長の「駄目だどんどんみんな死んでいくそろそろ3次会!」

の一言で、2次会終了

寝てる人はタクシーに乗せて帰しちゃえっ 作戦開始AM3時。

みごと失敗(タクシー代がもったいないのでみんな朝まで粘る)

寝ては起きて、トイレに行っては寝るの方たちを引き連れ3次会へ。

復活したAちゃんと共にアンジュ(おつまみ)が出るのが遅いと切れながら

50セジュ(百歳酒の焼酎割り)をワンシャ。。。

ちなみに私、今日の忘年会、かなり行きたくなかった憂鬱症なんだってば。

とかいいながら、朝の4時半までしっかりいた私はまだ生きていけるみたい。

最後にのんべえ小梅にプレゼントと焼酎6本セットをくれた韓国側の社長。

かなり重かったけど、根性で持って帰りましたw

Aちゃんがひろってくれたタクシーで帰宅。

次の日の朝11時 Aちゃんから電話。

「Aちゃんがタクシーひろってくれたんだ

の言葉に動揺していたAちゃん、どうもフィルムが切れた(記憶がない)らしい。