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色鉛筆を求めて

2016-10-02 22:24:00 | 過去イラスト
いつも使っているシャチハタのファーバーカステル色鉛筆
(インドネシア産の安物)
の肌色が元の長さの半分近くまで減って来た。
そろそろ新しい色鉛筆も試してみたい
そんなわけで・・・

ホルベインとステッドラーの
肌色、だいだい色を2色ずつ買って塗って見た。
左がホルベイン、右がステッドラー


左のホルベインの方が色が濃い
と言うのもホルベインの色鉛筆は芯がかなりやわらかい!
いつもの筆圧で塗るとスイスイ塗れてとても気持ち良い!
その反面、芯がやわらかいため紙や机の微妙な凸凹も模様として反映されてしまう
また筆圧調整が難しい
(シャチハタのファーバーカステルになれてしまっているため)

右のステッドラーは若干色が薄い
これはまあ色鉛筆売り場で似た色を買っただけで
違いがでるのは当たり前、よって問題なし
芯の硬さは普通かな?
ティッシュで擦って伸ばしても色が薄くならない
反面、色があまり伸びない気がする・・・
(ホルベインは薄くならず、良く伸びる)
ただしこの色鉛筆は水彩なので水で延ばしたり
混ぜたりと、これまで以上の表現ができる。

どちらも共にそれぞれの魅力がある。
何よりファーバーカステルより
肌色系の色が多く
価格も安い。

ん~、どっち買うかな・・・





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