゛銀座まるかん人゛プラトーク

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ス-パ便秘・痙攣性(けいれんせい)便秘

2010-04-28 | 健康・病気
最近、表題の便秘状態が話題になっています。食物繊維も十分に摂取し、いろんな対策を講じても残便感があり、息んでも一向に解決しない。医療機関で検査しても異常なし。逆に、便を押し出す力のぜん動運動も正常な人よりもしっかりしている。そのために、医療関係者は精神的な問題も提起するほどです。大半が感じる便秘は、食生活で野菜や海藻類などに多く含まれている食物繊維を日常的に摂取する習慣が希薄なためにおきやすい。だが、ス-パ-便秘と名付けられた状態は、肛門に近い直腸の位置に骨盤低筋で、何らかの状態に陥った時に知らずに排出を留め置くことで袋が現出しそこへ貯蔵される。そのため、常に残便感がある状態ですっきりしない。このタイプの解消方法は、直腸の状態が軽症である場合洋式では排便時の姿勢を多少前傾姿勢を取ることによって解消出来るようです。その際のポイントは骨盤低筋の緊張状態を如何にリラックスさせられるかです。ゆったりと新聞でも読みながら自然と排出する状態を習慣づけることが肝要です。痙攣性便秘とは、ストレスによって、便が硬くコロコロとした石ころのような形状でスム-ズで気持ちの良い排出感が得られない。解決方法はビタミンやミネラルの不足によって副腎皮質ホルモンなどの分泌が正常値を確保出来ていないため、ストレスに対し抵抗力が希弱状態。食事だけでは全く不足でバランスの良く配合されたサプリメントで補充する。
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