皆様お久しぶりです!
前回から大分間が空いてしまいました。気づいたらハロウィンじゃないですかヤダー!!
まったくハロウィンしないのも何なので、とりあえず隠れた趣味であるペーパークラフトでペストマスクっぽい仮面を作ってたりします(写真のはまだ未完成)
黒曜石でこういうの作れたらいいな!!とは思うものの、技術的にまだまだ先は長そうですので、できる範囲でやっていきます。
というわけで、自分への覚書も兼ねて、
今後なにやってこうかな?
というのを箇条書きでまとめてみようかと。
それもお店やネットサイトに商品卸さなきゃ、といった
「切実にやらなければならないこと」
ではなく
「なんかやってみたら面白そうなこと」
を中心にまとめます。
・・・別に、現実逃避しているわけじゃないですよ?違いますよ?(汗
① 勾玉作りの練習
まずはこれ。
正直これは「やらなきゃいけないこと」の分類に近いですが、これができることによって、やれそうな「面白いこと」の幅がかなり広がってくるので、今後やりたいことを増やしたいなら進めていかないとな、と思ってます。
幸い、前回のイベントで様々な方に相談することができ、色々とアドバイスいただけたので、現在これを基に道具の見直しから始めているところです。
② 魔法の杖製作(2本目)
実は、まだ会社を始める前に、完全独学で試行錯誤しながら磨いてた時期がありまして、その時に見つけた(正確には一緒にいた方が見つけた)流木が、これがまたド〇クエに出てきそうな杖の形をしていたものですから、
「これは・・・作るしかない!!!魔法が打てそうな杖を!」
とテンション爆高のまま、勢いで黒曜石を埋め込んだ杖を作ってしまったことがありました。
結果的に、上記の写真のものが出来上がり、当時はある程度達成感もあった(イベントに持っていったら一部の方に超喜ばれましたし)のですが、いま改めて見てみると、木の部分はともかく、石の磨きが超絶拙く見えてしまって、いたたまれない気持ちになるのです。ある意味黒歴史。黒曜石だけに。
なので、今の自分の技術で作ったらもっと良いもの、カッコいいものが作れるのでは?ということで、再度魔法の杖づくりに挑戦しようと思っております。
肝心の流木は、これまたいい感じのものが手に入ってるので、近いうちにお披露目できれば、と思います!
③ 黒曜石で硯を作る
これは、以前に参加したマニアフェスタオンラインがきっかけで知り合った
と色々お話していた中で出てきたものでして。
なんでも、一般的に書道で使われている硯は基本的に堆積岩系の石が原料になっているとのこと(黒曜石は火成岩)なのですが、墨を磨る部分をうまく加工さえすれば硯としては成立するようで、もしうちのスターダストオブシディアンのようなきれいな模様が出る石で硯を作ったら、洗う時にその模様を楽しむことができるのでは?とのことでした。
お、これはなかなか面白そう!!
ということで、神津島の黒曜石で硯を作ってみようと思ってます!!
イメージとしては
こういう四角いタイプではなく
こんな感じの丸い硯(真ん中の磨る部分はもう少し割合減らすかも)を作ってみようかな、と思ってます。これなら丸い石をスライスすれば形整えるのは楽そうですし。
というわけで、今後もやらなきゃいけないことはちゃんとやりつつ(重要)、こういったオモシロコンテンツを挟んで楽しくやっていければなー、と思ってます。
それぞれの続報に、乞うご期待!