朝からエンドレス状態でこのCDを聴いています。
聴いていたいCDです。
熱い吐息を重ねる愛のシーンも含まれているので
音量調整には気を使いますが*^^*
まだ触れた事のなかった智裕くんと拓実くんの物語を
歩いているような充足感のあるドラマ部分は
想いが通じたあの頃より、さらに時を重ねて
甘々な雰囲気よりも、パートナーとしての深みを増した
落ち着いた感じがする二人がとても新鮮で嬉しくなります。
様々なシーンが蘇るサントラ部分も名曲揃いの
カフェリンの音の世界を堪能できます。
翔太くんから注文されたバースデーケーキ。
どんなケーキがいいかと尋ねた、そのリクエストは
「三原さんのケーキ」
翔太が望む自分のケーキとは・・・???
拓実は悩みますが。
智裕は既に知っています。
「三原さんのケーキ」それが何であるかという事。
智裕と拓実の想いが重なり合い、それはやがて、
形となっていきます。
自分が知らなかった自分に誰かが気付いてくれる事。
自分がこんなにも嬉しいと思える幸せを誰かがくれる事。
自分以上に誰かが自分を大切に想ってくれる事。
大好きだから、力になりたい。
大好きだから、微笑んでいて欲しい。
大好きだから、幸せでいて欲しい。
カフェ・リンドバーグの愛の世界が
このCDにもあふれています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます