広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

はじめに

2011年10月12日 | はじめに
2011年9月、小学1年生の長男が広汎性発達障害と診断を受けました。
小学校に入学するまで、ちょっと「元気すぎるくらい元気」だった息子。
なんとなくどこかで「もしかして」と感じてもいましたが、
診断を受け入れるにはそれなりに気持ちの整理が必要でした。

私はクリスチャンです。
まったくの日本の文化で育ち、お寺にも神社にも違和感なく慣れ親しんだ私ですが、
小さいころに通った日曜学校でキリスト教に興味を持ち、大学生のときに
洗礼を受けました。それ以来約10年間、聖書を読んできました。
また、社会人になってから教会で知り合ったクリスチャンの男性と結婚し、
クリスチャン・ホームの中で子育てをしてきました。

息子の障害がわかったとき、インターネットなどで調べ、色々な方のブログを
参考にさせていただきました。
でもクリスチャンの方で、子供の同じ障害で闘い、ブログを書いている方には
なかなか巡り会えませんでした。

私達夫婦は聖書の言葉で励まされ、なぐさめられたりしながら日々を過ごしています。
子育ての悩み、障害ゆえの葛藤…同じ道を歩む方々と、聖書の言葉からの
励ましを共有できたら…そんな思いでこのブログをはじめました。

のんびりの更新となると思いますが、
どうぞよろしくお願いします。


―主は私の羊飼い。
 私は、乏しいことがありません。
 主は私を緑の牧場に伏させ、
 いこいの水のほとりに伴われます。―(詩篇23章1-2節)