広汎性発達障害(自閉症・ADHD)の男の子を育てるクリスチャン・ホームの日記

素敵な青年に育ったにいにと一緒に、サポート活動もするようになりました☆

箴言も伝道者の書も終わり、雅歌に入りました。

2018年06月28日 | 日々のこと
パパです。

箴言も伝道者の書も終わり、雅歌に入りました。

「なんと美しいことよ。あなたの目は鳩のようだ。」

にいにも含め、家族中、「???」って感じなのですが、
ぼくだけ違うのです。

何を隠そう、僕は鳩キチだったのです。
寝てもさめても、鳩、鳩、鳩。
家には50羽くらい飼っていて、鳩は大好きでした。

その辺の公園にいる鳩をみなさん連想されているでしょうが、
きちんと鳩レースを目的に飼われている鳩は似て非なるもの。
まったく別物なのです。

犬とかの雑誌に「愛犬の友」というのがあると思います。

鳩にもあって、「愛鳩(あいきゅう)の友」という雑誌があります。
めちゃめちゃマイナーな雑誌で、今でも休刊や廃刊になってないのが
不思議なくらいの雑誌です。

何でこんなことを書いているかって?

先ほどの鳩の目が関係するのですよ。

この愛鳩の友の雑誌に掲載されている鳩たちは必ず目がクローズアップされて
紹介されています。

美しいのです。


家族のみんなにネットで愛鳩の友の雑誌をみせながら、僕が一生懸命説明しても
みんな、「恐竜の目みたい。」とか、あまり反応がよろしくない。

みんな本当に美しい鳩をみたことがないだけです。
かわいいんです。

雅歌で愛する人を鳩に例えるのって、すごくいいんです。

ひとりで鳩ネタで盛り上がっても、たぶんみなさんもわたしの家族といっしょで
何を言ってんの?って感じでしょうから、この辺にて。

通読とかしないと、雅歌はなかなか読まないですよね。
たまには読んでみてくださいませ。

詩編終わりました。

2018年06月15日 | 日々のこと
パパです。

聖書通読を初めて、はや半年。
先日、詩編を読み終わりました。
約1ケ月かかりました。

次は箴言(しんげん)に入ります。

知恵を授かったソロモンが書いた書です。
がぁ。。。ソロモンは最後は神様から離れているんですよねぇ。。

その原因となったのは、結婚です。

異教の神を信仰する奥さんたちに引きずられてしまった形です。

そう考えると、いかに結婚するパートナーが大事か、ということを
考えさせられます。

今の教会はどこでもそうだと思いますが、男性の数が少ないのです。
結婚したいがために信仰をもってない方と結婚してしまうと
後で大変な目に遭遇します。

神様は必要を満たしてくださる方ですから、あせらずに
身を低くして待ってみるのはいかがでしょうか?

必ず良いものを与えてくださいます。
たとえ、与えて下さらなくても、それが神様からみてベストです。

主を信じましょう。