簡単な文体だけど、内容の本質は深い本です。
とにかく怒りは何もいいことないと言っておられます。
特に、何かをしようとするときは、怒りをエネルギーにしてはいけない。
ヒトラーがいい例です。
何かをしようとするときには、自分、周りの人が幸せになること、
そして地球にとってよいことをすることが
大切ということも忘れてはいけません。
まぁ、そういっても、ついつい、仕事だから仕方なくやろうか、
というのが日常になってしまってしまいますが・・
そして、「世の中は無常」ということは覚えておきたいです。
このことを何となく覚えていたら、
突然雨が降っても「雨が降ることは仕方がないなぁ」
という感覚が生まれるのだそうです。
この本は仏教の教えが元になっています。
この怒りに溢れた今の社会に必要な教えなんだなぁと感じました。
ちなみにこの本より1つ前に出版されている
「怒らないこと」もオススメです。
どちらかというと、「怒らないこと2」より
こっちのほうがオススメかも。
特に「怒りを持った人は無視する」とか
いうくだりは、かなり共感を得ました。
冷たいようだけど、怒りをもった人を無視すれば
争いごとはなくなるのではないかとも思いました。
とにかく怒りは何もいいことないと言っておられます。
特に、何かをしようとするときは、怒りをエネルギーにしてはいけない。
ヒトラーがいい例です。
何かをしようとするときには、自分、周りの人が幸せになること、
そして地球にとってよいことをすることが
大切ということも忘れてはいけません。
まぁ、そういっても、ついつい、仕事だから仕方なくやろうか、
というのが日常になってしまってしまいますが・・
そして、「世の中は無常」ということは覚えておきたいです。
このことを何となく覚えていたら、
突然雨が降っても「雨が降ることは仕方がないなぁ」
という感覚が生まれるのだそうです。
この本は仏教の教えが元になっています。
この怒りに溢れた今の社会に必要な教えなんだなぁと感じました。
ちなみにこの本より1つ前に出版されている
「怒らないこと」もオススメです。
どちらかというと、「怒らないこと2」より
こっちのほうがオススメかも。
特に「怒りを持った人は無視する」とか
いうくだりは、かなり共感を得ました。
冷たいようだけど、怒りをもった人を無視すれば
争いごとはなくなるのではないかとも思いました。