子供はとってもイチゴ好き

こいちゃんの扁桃腺がまた腫れた。
先日の実家帰省で疲れが出たのか、高熱ではないものの、発熱し、夜はちょっとしんどそう。
昼間は全く熱が上がらないため幼稚園に行きたがり、昼過ぎになると先生から電話がかかってくる。
しかし本人が「おゆうぎしたい～」などとなかなか帰りたがらず、先生も心配やら嬉しいやらの複雑な表情。

今日は耳鼻科に行き、扁桃腺に効く薬を貰って帰宅途中、あまり食欲のなかったこいちゃんが「イチゴが食べたい…」と言う。
せっかく食べたいものがあるなら、と病院が併設されたスーパーで早速１パック購入。
子供を待たせているあせりから適当に選んで帰宅したのだが、開いてみて驚いた。
ずいぶん大きなイチゴでこいちゃんの顔と並べるとその大きさが良く判る。
始めは２個かと思っていたが、１個のイチゴだと判り子供達もびっくりである。
結局こいちゃんはエビフライを２尾とパンを食べ、イチゴはたった１個食べただけ。
なんとパックのほとんどはいっくんが食べてしまったのだ。
こいちゃんの食欲が戻ったら、また買ってあげなければ可哀想である。