実家での散歩が大好きなさくらちゃん。心臓があまり良くないと言われてからあまり走らなくなった私の代わりにこいちゃんは思いっきりさくらちゃんと走ってくれる。少し離れたところまで歩いてしまった私を見つけて一目散に走ってくるのが何とも可愛らしい。「いつのまにそんなところまで行っちゃったの!」と焦るのだろうか。小さな体で全速力。え!?空中に浮いている?!惜しい!後ろ足が付いていました…。しっかし、この必死な顔。可愛くて仕方ないさくらちゃんなのである。