台風一家

実家の多肉の育て方

実家はこの通り、庭が森状態。
それでもこの中に玉ねぎを植えたり、ジャガイモを植えたりと、きっちり区画整理をして収穫を得るのだからすごい。

さくらちゃん、トイレが広くて嬉しいね♪

はぁ、スッキリしました…。
とでも言いたげな一仕事終えたさくらちゃん。
お決まりの場所があるらしい。

根が腐って倒れた大木たち。
ちゃんと加工すれば多肉植物のディスプレイにも使えそうだが、今のところそんな技術と時間がない…。
センスのいい人の手にかかればもの凄い値打ちものなんだろうけど…。

さて、実家の多肉寄せ植えも植え替えの時期である。
どっさりと詰め込まれて伸び放題に伸びたサボテンたち。

この桜吹雪からは種を貰い、今沢山の芽が出ている。
右のサボテンは私が押し付けた一品。
大きくなって…。

大胆、かつ大胆にどんどん土に突っ込んでいく父。

迫力あるサボテンたちがそれぞれの器で、また存在感を醸し出す。
やはりサボテンって、どれだけでも大きくなるのね…。
そして、ここからが父のさらに大胆なところ。

植え替え直後に、水やり!
しかも炎天下!
 
あまり口出しすると気分を害するだろうと思い、黙っておいたが、多肉植物は植え替え直後水をあげない。
炎天下でもあげない。
何故なら蒸れて死んでしまうから。
しかし父は言い張る「うちじゃぁ、ずっとこうやりょうる。」
それで枯れてないんだから、まぁ、いっか。
父には父の、私には私の楽しみ方がある。
育て方によって強くも弱くもなる多肉植物の、そんなところも面白いポイントなのかもしれない。
 
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