台風一家

カルキュルス&コノフィツム なぜ可愛い

数年前にふと立ち寄った花屋さんで思わず衝動買いしてしまったコノフィツム。
一時枯れたかと落胆したり、脱皮を発見してときめいたり、花を咲かせて癒されたり、と私の心をわしづかみにしている。
そのコロコロとしたフォルムは愛らしくて、思わず口に入れたくなってしまう(?)可愛さである。

脱皮の皮は早めに取り去った方がいい…そうネットにも書いてあったのに、いつまでも放置していたら茶色の後が残ってしまった。
怖がるばかりでコノフィツムを触れなかった私とは正反対に、こいちゃんがピンセットを使ってガシガシ皮をはぎ取ってみたところこのありさまである。
やはり思い切りは大切だ…。

さて脱皮が始まっているカルキュルスも、可愛くて仕方ない。
なぜに私は丸いフォルムに惹かれてしまうのだろうか。
植物とは思えないその球体に、何やら神秘的なものを感じてしまうのだ。
放っておいて大丈夫なのだろうか、と毎日気にしつつも触ってはいけないと聞いているのでぐっと我慢しながら脱皮が進むのを待っている。
友達に聞くと、小さな子たちが順調に大きくなっているのだから、環境的には問題がないのだろうとのこと。
それを信じて日々、じっと我慢しつつ観察の日々である。
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