タニ友の話を聞いていると、室内での育成にはUVライトを利用しているらしい。
私も真似してみようかな…。
私も真似してみようかな…。
何故なら、リトープスがどんどん減っていくから…。
ダメ元で私もライトで育ててみようかな、と思い始めたわけである。
くったくたに倒れたギバエウムもちょっとだけお手伝いして立たせてみる。
それにしてもへろっへろ…。
ううう…全然コツがわからない…。
色が赤っぽくなっているのは、正解?不正解?もう、何にもわからない。
さて、問題のUVライト。
昨年も大変お世話になったが、何せこの色。
ご近所さんに「なんの色なのかしら?すごく紫の…」と訝しがられた。
色が怪しすぎるのだ。
今年は多肉植物のほとんどを外で育てる試みなので、室内では小さな棚を利用することに。
ただ、このサイズの棚だとライト二種類を付けてしまうと光が強すぎて枯れてしまうかもしれない。
紫ライトだけでも8000ルクスを超える。
白(ピンクに見えるけど)ライトは7000ルクス。
本来だったらこんな感じの紫と白のライトを両方つけるのだが、ちょっと心配なので白ライトだけを付けて様子を見ることに。
うーん、目が痛くなりそう。
それは両方付けたらすぐ枯れてしまうだろうな…。
ちょっと実験的な感じで、ペレスデラロサエピンクエッジのカット苗もライトで育ててみることにした。
カットしたハートカズラも実験的に置いてみる。
冬の間、本来なら成長が止まるが、ライトで順調に成長するのだろうか?
冬の間、本来なら成長が止まるが、ライトで順調に成長するのだろうか?
一日ライトを当てたギバエウムは葉焼けもなさそうだしなかなかいい感じである。
ん?何か葉っぱと葉っぱの間から出てきてない?
一体どんな風に成長していくのだろう。
こちらのたまたま購入したリトープスから取った種から生えてきた子達も元気な様子。
こちらの方がフリマアプリで購入したリトープスより元気…。
多肉植物育成って、奇想天外。
もう、まったく想像つかない成長、トラブル、変化…そのすべてが面白いのかもしれない。
もう、まったく想像つかない成長、トラブル、変化…そのすべてが面白いのかもしれない。