足場が組まれて…こいちゃんは帰国

引っ越しを済ませて、取り壊しを待つ我が家。
仮住まいから我が家まで歩いて10分の為、ちょくちょく様子を見に行ける。
さくらちゃんとの散歩がてらにも見に行くことが出来て便利である。

ただ、まぁ、何というか足場の組まれた我が家を見るのはやはりちょっと複雑なもので…。
これももっと家が出来始めたらワクワクに変わるかな…。

窓の取り外された我が家の周りにガンガン組まれた足場。

裏庭もこの通り。
高い所の足場を組むのは大変なんだろうな…と推察したりする。

トイレの窓から足場が突っ込まれて固定されている。
うーん、中々激しいな。

外された窓やドアが立てかけられた室内。
あー、あの応接間のドア、一枚だけこいちゃんが蹴って割っちゃったんだよね…。
そのせいでまるで同じ素材に見えるプラスチック製のものが一枚だけ入っているのだ。
こんなところに思い出が残っていたか…。

中身がない！
変な感じである。

カーポートの支えも取り去られてまとめられている。
プロの方々は天気が悪かろうと、着々と作業を進めておられる。
頭が下がります…。

さて、そんなバタバタのさなか、何とこいちゃんが帰国すると言うので空港まで迎えに行くことになった。
私が休みの日で良かったが、東京で遊んでから帰るのか？と思っていたから間に合ってタイミングが良かったと思う。
待ち合わせは全然決めていなかったが、駐車場に車を停めて到着ゲートに向かったら物の数分でこいちゃんに会うことが出来た。
ホッとした。

何しろ帰国したらこいちゃんの携帯シムが使えなかったので電話連絡が取れなかったのだから。
おかげで駐車場代がかからなかったから、本当にスピード再会である。

天気はいまいちだったが、心は晴れ晴れ。

久々のこいちゃんとの話に花が咲いた。

晩御飯はこいちゃんの希望で（また）ハンバーグレストランに向かった。

私はカマンベールとアボガドの乗ったチキンステーキを注文。

こいちゃん、伴侶といっくんは大俵ハンバーグをライスとともにがっつり。
久しぶりの再会のお祝いである。

カマンベールうまうま。

こいちゃんの尽きない土産話を聞きながら幸せな晩御飯を堪能したのであった。