さくらちゃんの餌台を作ろう

さくらちゃんはご飯を食べていると、食道が狭いせいか「ぐわー、ぐわー」っと苦しそうな声を出す。

小型犬には気道や食道が狭い子が多いらしく、さくらちゃんも餌には水が少し入っていないとすぐに喉に詰まってしまう。
食べる時の餌皿の高さも気を付けてあげなければと思うのだが…。

低いからこんな食べさせ方をしてみた。

うん、やはり床に直置きよりも楽そう…。

と言うわけで台を作成してみた。

これはかなり楽そう。
何で今までしてあげてなかったんだったか…ハテ…。
気が利かない私である。

喉に詰まらないようにお水もちゃんと入れて、高さも上げて…。

早く作ってあげれば良かったね…。
9年目にしてようやく餌台…ごめんね、さくらちゃん。

ちょっとずれてくるのがイケナイ。

滑り止めを置いて改善しよう。

「まぁいっか」で流してきたことが沢山あるのだが、もっと気を付けてあげれば快適になることって沢山あるはず…。
横着な私だが、この正月休みには沢山さくらちゃんのそばにいて、散歩も行ってあげたいと思っている。

と、いろいろな抱負を毎年考えている私である…。