規則的なリズムで響くいびきの音で目が覚めたのは明け方に近い頃だったか。
結構大きな音。
誰のものかと目を瞑ったまま考えた。
さくらちゃんだ…。
音は私の脇の方から聞こえる。
どうもそこで眠っているようである。
うーん、まぢか…。
あんな小さな体でこの音量。
犬は見かけによらないものである。
私が身をよじると「ふごっ…」と声がしていびきがやんだ。
それからしばらくして今度は豪雨が車の屋根を叩く音で目が覚めた。
かなり激しい雨のようで若干怖い…。
いろいろな音にうなされながらも何とか朝がやってきた。
伴侶が敷いてくれた布団のおかげでフラットだし適温だし、音以外は実に快適な夜だった。

朝はいっくんお楽しみの朝食タイムである。
布団をたたみながら食事の用意を進めてゆくと、トイレに行ったはずのいっくんから売店で撮ったと思しきキーホルダーの写真がじゃんじゃん送られてきた。
どうやらこれが買いたいとかそうゆうことらしい。
これも旅の楽しみ、朝食が済んだら見に行こうね、と約束。

朝ごはんはやはりアマノフーズや先日おばあちゃんからの荷物に入っていた「そばですかい」などなど。

特にパスタシリーズはこいちゃん大好き。

クオリティが高くて本当に美味しいのである。

おばあちゃんが出発直前に送ってくれていたレトルトのサバの味噌煮。

サバの味噌煮はコンロで湯を沸かして温め、ごはんもジップロックに入れて保温。

効率がよく、ガスも少なくて済んだ。
それに日本製の魔法瓶はやはりすごい。
一日経っても保温力がいいためラーメンが食べられる温度を保っていた。
ご飯を食べたら雨で渋滞する事も考えてお菓子などを買い込む。

独特な名産品などが嬉しい。

但馬牛のメンチカツも贅沢でとっても美味。

匂いにつられて「いらない」と言っていたいっくんに半分取られてしまった…。

さあ、自宅に帰ったらいっくんの習い事であるテニスが待っている。
普段の習慣や翌日のことを考えてキャンプに出かけるのも結構大切かも。
気持ちを切り替えてまた一週間頑張らなければ!