さて、おじいちゃんたちに多肉屋根を作るために家に来てもらってから1週間後。
そして、私にとっては多肉の屋根を完成させた翌日、私たちは再び会うことになっていた。
四国の足摺岬のホテルで待ち合わせ。
そして、私にとっては多肉の屋根を完成させた翌日、私たちは再び会うことになっていた。
四国の足摺岬のホテルで待ち合わせ。
多肉の屋根も出来て一安心の私はそれはもうご機嫌で車に乗り込んだ。
天気も良い!
始めは運転する気満々だったのだが、前日の疲れ(多肉屋根)のせいでほとんど伴侶の運転に。
あぁ~、眠い…。
ほとんどウトウトしながら助手席で揺られ、着いたらSA。
寝てばかりだけれども、えぇ、食べますとも!!
四国と言えばカツオでしょう!(早)
私はシラス丼。
動いてないのにカロリー摂取はしっかり行う私である。
朝ごはんを食べ、お昼を食べ…以外と足摺岬は遠い!!
約束の時間をうんとすぎ、日も落ちかけたころようやく到着である。
朝ごはんを食べ、お昼を食べ…以外と足摺岬は遠い!!
約束の時間をうんとすぎ、日も落ちかけたころようやく到着である。
おじいちゃんとおばあちゃんはさぞかし退屈したことであろう…。
少し休んでお風呂に向かった私たち。
温泉につかり前日の疲れを癒したら、いよいよお楽しみの晩御飯である。
すでにお刺身や食前酒、そうめんなどが並べられている。
何が出てくるかな~。
ワクワクしながら給仕を待つ。
カツオを塩とたれと食べ比べると言う、ちょっと変わった出しかたもしてくれた。
焼き物も楽しみである。
給仕をしてくれる方が火を点けて回ってくれるの、何気にわくわくする。
四国と言えば「土佐鶴」ですかね!
皆でカンパーイ!
食べても食べてもどんどん料理が運ばれてくる。
カツオ、うまうまー!
茶碗蒸しにはウナギが。
これも四国の名物である。
サイコロステーキもお肉が柔らかくて絶品。
焼き物がいい感じで出来上がった。
天ぷらもカリっと出来上がっていて、お酒も進む。
締めの炊き込みご飯がまた美味しくて。
この美味しい時間は、永遠に続いてほしい。
初めて食べた土佐ジローのアイスクリームはちょっとカルチャーショック。
初めて食べた味かもしれない!
美味しくて幸せで、テンション高めの素敵な夜になった。