三舟山の目の前、名も知らない山へいざ出発
登山道入り口に一本の銀杏の木が
秋の午後の陽ざしを受け
色鮮やかに紅葉し、私たちを迎え入れて、くれようとしている
気分も良く、さぁー頑張るぞと、一歩山に踏み入れたとたん、そのあまりの
急峻な坂に思わず、胸の内を不安が過ぎる

杖を片手にただ足元だけを見つめ、《なんだ坂、こんな坂》と滲んでくる
汗を拭く
小休憩の声にホッと一息
皆さんに遅れてはいけないと、
無我夢中で周りを見る余裕もなかったが、竹林のなかに木漏れ日が
差し込み、わずかな風にキラキラ
と輝いて、とても印象的な光景を
目の当たりにすることが出来た
大勢の方たちとご一緒できたから、来ることができたこの里山だけど、
昼なお薄暗く、とても4~5人の女性だけでくるには、ためらってしまう
ような、ちょっと怖い感じを抱いた山だった

中央公民館へは、3時頃着いた
走行距離12㎞、歩数18267歩
5時間30分の行程
我ながらよく頑張ったと思う
皆さんお疲れ様でした
そしてありがとうございました
明日の体が気になる~私
膝大丈夫かな~

登山道入り口に一本の銀杏の木が

色鮮やかに紅葉し、私たちを迎え入れて、くれようとしている

気分も良く、さぁー頑張るぞと、一歩山に踏み入れたとたん、そのあまりの
急峻な坂に思わず、胸の内を不安が過ぎる


杖を片手にただ足元だけを見つめ、《なんだ坂、こんな坂》と滲んでくる
汗を拭く


無我夢中で周りを見る余裕もなかったが、竹林のなかに木漏れ日が
差し込み、わずかな風にキラキラ

目の当たりにすることが出来た

大勢の方たちとご一緒できたから、来ることができたこの里山だけど、
昼なお薄暗く、とても4~5人の女性だけでくるには、ためらってしまう
ような、ちょっと怖い感じを抱いた山だった


中央公民館へは、3時頃着いた

5時間30分の行程




そしてありがとうございました

明日の体が気になる~私

