干し柿にする渋柿を、頂きにSさんと出かける
何時も生姜を買ってるお宅から、声をかけていただき
《柿好きな私たち2人》早速駆けつけた
ご主人が枝切り鋏で、次々取って下さり、たちまち袋一杯になる
そして渋柿ばかりじゃねと言いながら、大きな富有柿も取って下さる
艶々した富有柿、見るからに美味しそうで、思わず顔がほころぶ
「また来年も来てくださいょ」の言葉に送られ、帰途へ
我が家で分け合ったが沢山あり、これから一つ一つ皮を剥く作業が
待っている----昔年の瀬に神棚に上げた干し柿を、早く食べたいと
待ち焦がれたことをふと思い出す-------
帰るSさんに、散歩がてら途中までご一緒する
山の急斜面で草刈り機を動かしてる方にあいさつ
その方は気を使われ、私達が通り過ぎるのを待っていて下さった
一人での帰り道、さっきの方が大ぶりの柿の実がなるそばで、休まれていた。
「こんにちは、この柿は蜂矢柿っていうんですか?」
「そうだよ、蜂家柿って言って柔らかくなったら、食べられるんだよ
持っていくかい?」と袋まで出して下さる恐縮しつつ好きな柿には
勝てない私図々しくも頂いてしまう
今日は最高大好きな柿が一杯、一杯嬉しいなー
何時も生姜を買ってるお宅から、声をかけていただき
《柿好きな私たち2人》早速駆けつけた
ご主人が枝切り鋏で、次々取って下さり、たちまち袋一杯になる
そして渋柿ばかりじゃねと言いながら、大きな富有柿も取って下さる
艶々した富有柿、見るからに美味しそうで、思わず顔がほころぶ
「また来年も来てくださいょ」の言葉に送られ、帰途へ
我が家で分け合ったが沢山あり、これから一つ一つ皮を剥く作業が
待っている----昔年の瀬に神棚に上げた干し柿を、早く食べたいと
待ち焦がれたことをふと思い出す-------
帰るSさんに、散歩がてら途中までご一緒する
山の急斜面で草刈り機を動かしてる方にあいさつ
その方は気を使われ、私達が通り過ぎるのを待っていて下さった
一人での帰り道、さっきの方が大ぶりの柿の実がなるそばで、休まれていた。
「こんにちは、この柿は蜂矢柿っていうんですか?」
「そうだよ、蜂家柿って言って柔らかくなったら、食べられるんだよ
持っていくかい?」と袋まで出して下さる恐縮しつつ好きな柿には
勝てない私図々しくも頂いてしまう
今日は最高大好きな柿が一杯、一杯嬉しいなー