日々の中にある小さな幸せ?

孫のちょっとしたひと言  庭の小花  空に浮かぶ雲

明日を境にーーー?

2010年09月22日 | 日記

何してるー?の、第一声が風邪声
「風邪ひいた?」「うぅん、風邪じゃないんだぁー」「じゃ、鼻炎?」「違うのよー
それが痛くてさー」と凹だ声「痛いってどうしたのよー?」「それがね、帯状
疱疹なんだって!」「えぇーそりゃー痛いでしょう二年くらい前に、お父さ
んがなったけど、それは痛い痛いって大変だったんだよー夜も寝られな
いって言ってたくらいだから-----」
治療は?「うん、塗り薬と飲む薬貰ってきて、今日で三日目かなー?」
「○ちゃん毎年秋になると、体調崩すよね夏の疲れが一挙に出てくるん
じゃないの?」「そうかも?、ここのとこ、ちょっと忙しかったしねー」
「無理しないほうがいいよ、今日また32℃先の暑さになるって、テレビで言
ってるし------大事にしてね」
明日は秋分の日、そして雨模様気温も明日を境にぐっと下がるという
体調には気を付けなければ暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもの
昔の人の教えには、頭の下がる思い無駄なことは何一つなし
明後日は20℃前後になるらしい10月半ばの気温だそう一気に
2か月半分も先の気温だと言っていた皆の下着を揃えておかねば

テッシュ片手に?

2010年09月22日 | 日記

早朝、窓を開けたとたんにクシャミの連発
毎年バチあたりにも、稲の脱穀を見たその時から始まっていた花粉症
今年は刈り入れ時も、脱穀時も何事もなく「やったー花粉症卒業だー」
と喜んでいたのに、そうは問屋が卸してくれなかった
立て続けのクシャミ連発で鼻はグシュグシュ、鼻水タラタラ、目はショ
ボショボあぁー最悪だー。さっきからテッシュ片手に、鼻のかみっぱなし
鼻の下は痛くなるし、喉は痛いし、おまけに頭まで痛くなる
何の因果か?春、秋通しての花粉症それでも何年も続けているうち
に、症状は大分軽くなり《歳取った証拠?》お医者様の世話にならず過ぎ
ている
たしか、買い置きの薬があったはず飲まなくちゃ飲めば楽になる
飲めば楽になるから-----薬の期限がどうか切れてませんように

からすうり

2010年09月21日 | 日記

秋の深まりとともに、山の木々も茶色に染まりはじめた野山に、
ホット灯りを燈すからすうり。
去年は沢山手にすることができ、緑一色の玄関先をしばらく彩っ
てくれた
今年はどうだろう?まだ目にすることはないのだが--------


見ました?

2010年09月21日 | 日記


昨日はもう彼岸の入りだったのに、ヒガンバナが咲いている景色を、
まだ見られずにいるこれも、この夏の猛暑のせいなのか?
あまり好きな花ではないが、あぜ道などに群生し、咲いてる様を見
ると何故かそこだけ灯りが燈って、ほっと和んでるような感じを受け
たものだよくお墓の近くに咲き、死者との繋がりを勝手に連想し、
寂しくもありの心境を年々に感じていたのだが------
何時も目にしていた様を、全然見ないということは、やはりどこか
地球が病んできている証拠なのだろうか
大切な日本の四季を、これからも気持ち良く体感していけたら、
どんなに良いだろうと、思う今日この頃

朝晩大分涼しくなってきた。そろそろ夏物衣料の片付けをしなくては
湿度が低く、晴天の日を待って

主人は今日もお弁当持参で釣りに昨日も数尾の釣果ありカワ
ハギにイシダイイシダイもまだまだ小さいが、これが塩焼きでいただくと、
それなりに脂がのっていて美味しい----お父さん今日も期待して
待ってまーす

義姉さんからの美味しいレシピ「しようがの佃煮」

2010年09月18日 | 日記
私の大好物の一つに≪生姜の佃煮≫がある
何年前だったか主人の里に行った時、義姉が出してくれた「生姜の煮物」
ちょっと甘辛く、ご飯のおかずに最高一口食べたらもう箸が止まらずすぐ
作り方を教わる帰りには取り立ての生姜を沢山いただき、早速作ることに
買い置きの昆布、干しシイタケもあるし材料は全てある
作るぞー義姉さんからいただいたレシピ通りに

生姜を2,3㎜の薄切りにし辛味を和らげる為、味をみながら何回かの茹でこぼし、
そして戻しておいた昆布、干しシイタケ、戻し汁、酒、砂糖、醤油でコトコト、コト
コト何遍も鍋を揺すり、全体に味がからむように煮る3,4時間たった後、仕上げに
みりんと白ゴマを入れ完成
試食-----うーん美味しい、姉さんのと同じ味が出せた。これは良い-----
上出来だーと自画自賛食材やおかずを何時もいただく、ご近所にも
おすそわけ「美味しいー、生姜持っていくから作ってー」の言葉をいただく
友人にも分け、喜ばれるレシピをあげたら、まもなく作ったとの連絡あり
こうしてもう何年か、作り続けている
今年も待望の根生姜収穫の時期が来た知り合いの農家の方に分けて
いただき、また「生姜の佃煮」作りが始まる手間はかかるけど、箸やす
めにも、ご飯の友にも最高のこの煮物今では我が家の欠かせない一品となる

今年最初のカワハギ

2010年09月18日 | 日記

主人が沢山のかわはぎを釣ってきた
今年初めてのかわはぎ美味しくて私の大好きな魚の一つ
何年か前、兄の所でかわはぎのお刺身をご馳走になる
肝を醤油に溶き、身を浸けていただく何とその美味しいこと
マグロのトロ以上の味に思える俗にホッペが落ちると言うが
こういうことかも
それからというもの時期になると主人に、かわはぎ食べーたいの
お願いコールなかなか大型のものには、お目にかかれずたまに
手にした時は「やったー」と飛び上がるほど嬉しいあの味を覚えて
しまった私は、また食べたいとの思いを強く持っている
今回21尾と大漁だったが、手の平サイズ3~4枚、残りはもっともっと
小振り
煮魚にしてもやっぱり肝が美味しく、作り方もいたって簡単
角を切り落とし頭の方から、硬い皮を剥ぐだけ釣りたての新鮮な物は
エラも取らず煮てしまう。そのエラもちょっと苦味があって、これはこれで
美味しくいただける
あぁー待望のかわはぎの季節になった去年は護岸工事で釣り場所が
無く一匹もお目にかかれなかったが、今年こそは大型のカワハギに出会
いたいものだそしてまたあのとろけるような味覚をと願ってる

介護予防教室

2010年09月16日 | 日記

「膝の痛みでお困りの方へ」という体験講座に参加してきました
50分前後のスライドと説明。聞いていて一つ一つ思い当たり、頷き
っぱなしの私
膝の運動でしては返って良くない事も、これは良いだろうと勝手に決め込み結構
していたことに、えぇーと反省
冷房が効き過ぎ、膝がシクシクと痛みだす
体験コーナーでは、膝のお皿がちゃんと動くかどうか?のチェックをしていただく
そしてまだ痛みの無い方への体操、もう現実化してしまっている人への体操等を
教わる中でも一番効果的な体操は床にタオルを置き、それを両足の指で
手繰り寄せギャザーを作ること。それが筋力強化につながるという
体操教室で教えていただいた内容と同じ、これなら続けられる
そんな思いを新たに、これ以上の痛みを引き起こさない為にも、毎日続けてやろう
そして食生活にも注意し、カルシウムビタミンDを心がけて摂るようにしなければ
日常生活も姿勢に注意し、足組み、横座り、正座、立った時同じ足側だけに体重を
乗せたりしないようにしなければ少しでも痛みを緩和し、日々を気持ちよく生活
できるようにしなければ、と思った講習会だった

思わず「寒ぶー」

2010年09月16日 | 日記


昨日も5時40分、目覚ましで起きる
いつものようにすぐ窓を開けた。思わず「寒ぶー」の一言
気温22℃に北風、半袖パジャマ一枚の私は思わず腕をさすってしまった。
前日までとの、この気温落差 《何これ? 》
気象予報士も薄手のカーディガン一枚では寒いと言っている
あぁー直に、寒い寒いという冬が来る。何と人間とは≪私自身≫
勝手なものか?昨日まではこの暑さ、もういらない、もう沢山と言って
たのに肌寒さを実感してしまうと、あれだけ待っていた秋、冬に、もう
少しゆっくりでいいよーと言いたくなる

強く差し込んでいた朝日をさえぎる為、垂らしておいたスダレを
かたずけようそしてスダレ越しではなく、全開の窓から染まりゆく
木々を心ゆくまで眺めよう気持ち良い空気を胸一杯吸いながら

カササセ、スソサセ寒さが来るぞ

2010年09月14日 | 日記

明け方の肌寒さに思わず、目が覚める
寝入りばなにはアイス枕と扇風機が欠かせないのに、季節は確実に
秋へと進んでいる
窓から聞こえる虫の音に、小さい時母から≪カササセ、スソサセ寒さ
が来るぞ≫って、虫が鳴いてるのだょ、冬の支度をしなければねと、教
わったことを覚えてる

十五夜には廊下に机を出し、その上にススキを飾り、おダンゴやさといも、
さつまいも、くり、なし、リンゴ、柿等をあげ、家族皆で虫だけが奏でる
音色の中、静かに月を眺めてた事を思い出す父が美味しそうに
飲んでたお酒とともに
まだ、日中の暑さに辟易している毎日だけど、ヒタヒタと冬は迫ってる
衣の入れ替えをしなければー